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こんばんは、新セミ仙台校です。

高1・2生の皆さんは定期テストも終わり、ほっとしている方も多いのではないでしょうか？一方、学校からも案内が来ているかもしれませんが、宮城県看護協会のHPに「ふれあい看護体験2019」が実施されることが掲載されていましたね。（看護協会のHPリンクには本日現在、2018の要項のみ掲載されていますが・・・）

「ふれあい看護体験」は毎年5月の看護週間やその前後に各地の病院で実際の看護の現場見学や体験をすることができる貴重な機会です。看護系志望の方はぜひ参加しましょう。そこで、ふれあい看護体験に向けて、注意すべきポイントをいくつかご紹介しますね。※社会人の方も多くの病院で参加可能です。

①　申し込む病院のことを事前によく調べること

実際に申込をする前にその病院についてHPを見たりして、よく調べておきましょう。そうすることで当日、質問などもしやすくなったり、看護師の方と話がスムーズになります。

②　申込の際は要項をよく読んで

HPや学校の案内にある要項はしっかりと読んでその通りに申込手続きをすすめましょう。住所は都道府県から書く、高校名は「高等学校」と正式名称で書くなど、基本的なマナーにも気を付けてください。入試でも出願手続きがあります。それと同様と考えて、丁寧に手続きを進めてください。

③　メモは必ず取る

当日、病院の方々は忙しい合間を縫って皆さんを迎え入れてくれます。元気な挨拶、身だしなみなど注意して参加をしましょう。その際にメモを必ず取るようにしてください。真剣に聞いていることが相手に伝わりますし、そのメモが今後の入試にも生きてきます。看護体験で「何をしたか」も大事ですが、「何を学んだか」「今後、どう行動するのか」の指針にもなります。

以上のことを踏まえて、有意義な看護体験をしてきてくださいね。

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