校舎ブログ

【藤沢校】看護医療系入試の特徴③

2018年5月24日
藤沢校

こんにちは。新宿セミナー 藤沢校です。

 

5月も下旬となり、あと少しで梅雨入りの時期になりました。3学期制の高校では定期テストが終わる頃だと思います。2学期制の高校ではこれから定期テストが実施される頃だと思います。高校での学習も大切にしつつ、第一志望校の合格に向け対策を行っていきます。

 

最近のブログでは、看護医療系入試の特徴についてお伝えしています。あと2回に入試の特徴をお伝えします。

 

看護医療系入試の特徴についてお伝えします。看護医療系の学校に合格するためには、「学力」「適性」が求められます。

 

前回は「志望理由書」についてお話しました。今回は「面接試験」についてです。「志望理由書」は文章で、学校に対する想いを伝えます。「面接試験」では、大学や専門学校の先生に志望理由を語ることが出来ます。

 

話すべきことを丸暗記する受験生もいますが、それではなかなか想いを伝えることが出来ません。何度も面接練習をして、受験生自身の熱い想いを語ってください。

 

そのためにお勧めしたいことは「面接ノート」を作成することです。想定される質問に対して、答えたい内容をメモに残します。文章で書いてしまうより、使いたいフレーズや用語を書き留めておくことが有効です。

 

「面接ノート」を作り始める時期は、まさにこの新緑の季節です。学校について、そして将来の職業について調べ、受験生自身の想いをまとめていきます。

 

早めに準備をし、将来について動いていくことが大切です。ぜひ「面接ノート」を作成していきましょう。