校舎ブログ

【新越谷校】第1回看護医療全国模試 アンケート結果より(後半)

2022年5月19日
新越谷校

こんにちは、ena新セミ新越谷校です。

 

5/15(日)実施の、第1回看護医療全国模試にて行ったアンケート結果より、受験生の皆さんへの

ミニアドバイス、今回は後半戦になります。(前半戦はこちら

 

Q4:受験対策は始めていますか?

YES:40%

NO :60%

※Q4以降の質問は、2月に実施の第2回高2看護医療全国模試ではお聞きしておらず、前回比較はありません。

もう少しYESの方が多くいてほしいと思っていましたが、ほぼ想定通りの結果でした。

ここから何が言えるのかというと…

■受験対策を始めている方

始めた時期は悪くありません。ただし、ライバルよりも決して早いというわけでもないです。

今のペースで本当に受験に間に合うのか今回の模試を受けて再度確認してください。

志望校の実力に届いていない科目は、早急な対応が必要です!

■受験対策をこれから始める方

既に半数弱の方が、受験生としてスタートを切っています。たかが半数弱?と思うかもしれませんが、入試方式によっては、倍率が3倍を超える看護医療系学校も、数多く存在します。

もちろん、受験勉強を始めた順に合格が決まるわけではありませんが、もし他の人よりもたくさん勉強しないと合格出来ない立場(学力が足りていない)なら、今すぐにスタートを切らないと相当厳しい戦いを強いられます!

「部活動等が忙しくて…」という声も耳にしますが、条件は皆さん同じです。

ライバルは、そのような中でも少しずつ対策を始めています。

これ以上の遅れを取らないよう、早急に何かを始めましょう。

 

Q5:(Q4がYESの方)受験対策のツールは?

塾に通っている  :25%

オンラインツール :19%

自習(+学校のみ):56%

学校以外のツールを利用している方が半数弱という結果でした。

当然、自学自習の時間は大切です(この時間が無ければ合格はあり得ません)

一方で、看護医療系入試は他の学部学科と比べて特徴的な出題傾向があり、模試の成績は足りていても、頻出分野へのアプローチが不足していると足元を掬われます。

実際、模試の偏差値で10程度の差は、入試本番では平気でひっくり返ります。

本番で逆転されてしまわないよう、是非専門的な学習も少しずつ取り入れていきましょう!

(もし今、「人気の参考書を何となくやっている」「与えられた課題だけを漠然とこなしている」このような学習状況であれば、要注意です)

また裏を返せば、専門的な学習を行えば“自分の実力よりも1ランク上の学校も狙える”ということになります。

こう考えるとワクワクしてきませんか?

 

Q6:入試に向けて不安なことはありますか?

YES  :90%

NO   :10%

Q7:(Q6がYESの方)不安に思っている内容は?〈複数回答可〉

学力  :60%

小論文 :74%

面接  :63%

情報収集:18%

その他 : 3%

ほとんどの方が入試に向けて、何らかの不安があるという結果が出ました。

また、不安の内容では、小論文や面接といった自分では評価が難しい部分で、困っている人が多いようです。

これらは、自分の中だけで一生懸命考えていても、いつまでたっても答えは出ません(むしろ不安が増大するだけ)

そんな時は、是非詳しい人の力を借りてください。

人の力を借りているようではダメ?全くそんなことはありません。

むしろ、医療者として将来仕事をする上でも絶対に必要な要素です。

積極的に教えてもらうことは、受験としてだけでなく、皆さんのこれからにも良い影響を与えてくれます。

是非一歩踏み出してください!

 

長々と書きましたが、以上でアンケート結果は終了です。

これを読んで「どうしよう…」と思ってしまった方もいるかもしれませんが、ご安心ください。

ena新セミには、これらの皆さんの不安を全て解消するツールが揃っています!

(これから受験対策を始める人にも、追いつくためのプランがあります)

どんな些細なことでも構いませんのでご相談ください。必ず皆さんのお力になってみせます!!

お気軽にお声がけください。(下記のフォームよりお問合せください)

 

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