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１学期開講中！　４月１３日(土)　１５時３０分～　オリエンテーション実施

 看護医療入試セミナー＆入塾説明会

５月６日(土)　１５時３０分～１６時３０分

こんにちは、

昭和大学保健医療学部看護学科2年になりました

チューターの村松です!(^^)!

大学に入学して丸1年経過しました。

私は、高校生の時から

「どんな人にも寄り添える助産師になる」という理想を掲げ、

面接でもそれを伝えました。

無事に合格をいただいて以来、

語った理想を有言実行するために、様々なことに挑戦しています。

たとえば、

推薦で大学が決まり、時間があった昨年の冬は、

多国籍の小学生が集まるコミュニティでボランティアをさせていただきました。

そこには、日本の授業についていけない子や、親が一晩中仕事をしているために規則正しい生活を送ることができていない子などがいました。

観光地からそう遠くないその場所に、このような子どもたちの現状があることに衝撃を受け、

自分には知らない世界がたくさんあることを痛感しました。

また、

昨年の夏はフィリピンの孤児院に遊びに行きました。

孤児院に暮らしているのは、親のいない子、

家庭が貧しく家族と一緒に暮らせない子、

少年兵だった子など、様々な悲しい背景をもつ子どもたちです。

しかし、

実際に私が出会ったのは、そんな背景を忘れてしまうほど笑顔の絶えない明るい子どもたちでした！

彼らは、「孤児＝かわいそう」という固定観念をひっくり返し、

むしろ彼らの笑顔につられて私も笑いの絶えない1週間を過ごさせていただきました！

これら全ての挑戦は、

「どんな人にも寄り添える助産師」になるためには

「自分が今までの人生でまだ関わったことのない多くの人のことを知る」ことが必要だと感じたことがきっかけで、行動に至っています。

最近では、

エンターテイメントを医療に取り入れようと活動している医療学生と出会い、

「患者さんを笑顔にするミュージカル」を構想中です。

活動の幅を広げた私は、

「エンターテイメントの力で最高の笑顔を集める助産師になる」

という新たな理想像を掲げています。

このように、高校生の時に

「面接のため」という口実で考えた理想像は、

自分の行動次第でもっと大きな夢になっていきます。

新宿セミナーでは、早速

入塾オリエンテーションで「理想の医療者像」を考えるガイダンスを開始しました。

実際に、面接練習が始まるのは夏明け頃です。

私は、新宿セミナーの校長やＯＧである昭和大チューターに何回も練習してもらいました。

忙しくなるその前に、

今のうちに病院実習やその他のボランティア、アルバイトなど、

高校生だからこそできる経験を積んで、

どんな看護師になりたいのかを考えてみるといいのではないでしょうか？