校舎ブログ

【横浜校】横浜校チューターより②

2020年9月18日
横浜校

こんにちは!横浜校チューターの勝矢です。

 

『横浜校チューターより①』では私のとある一日について紹介させていただきました。初めてブログを書かせていただいたため、思っていた以上に無機質なブログになってしまっていました、、、

 

今回は私が皆さんと同じ受験生だった頃の勉強についてお話したいと思います!

 

第一弾として『英語』の勉強方法から!!!

 

新宿セミナーでは『英文読解』と『英文法』を受講していました。

 

①授業の予習(テキストのコピーに行う):わからない単語はターゲットから探します。なぜならターゲットに記載されている、そしてすでに学習済みであるかを把握するためです。ターゲットに記載されていない単語は辞書を使います。

 

②ノートを作成する:ノートの見開きの左ページにテキストのコピーを貼る。右側のページには授業時に解説を書く。問題と解説がバラバラだと復習するときに時間がかかってしまいます。少しでも多くの勉強時間を確保するための工夫をしていました。

 

③授業時:解説を聞きながら知っている情報と初めて聞いた情報とにざっくりと分けていました。これを授業内に出来るようになってから一段と自己学習の効率が上がりました。

 

④授業の復習:解説に出てきた文法知識を参考書と照らし合わせます。授業中に参考書には記載されていないことや参考書よりもわかりやすい表現(自分が覚えやすい表現)をしてくださるので、参考書に書き足していきます。

 

以上が新宿セミナーの授業のために行っていたことです。夏休み以降からは自己学習を中心に進めていたため、授業のための勉強にはあまり時間をかけないようにしていました。

 

ではここで私が自己学習に使用していた参考書などを軽く紹介いたします。参考書を選ぶときの参考にしてください!

 

①英単語ターゲット1900:ターゲットは学校の登下校中や塾の帰り道に覚えていました。高校三年の9月からは黒字のところを覚えること中心に行っていました。何周したかは覚えていませんが、反射的に単語の意味やスペルが出てくることを目標にしていました!

 

 

②英文法:ネクステ(~高三の夏休み前半)、英文法ファイナル標準編(高三の夏休み後半~)

これらはそれぞれ二周ずつ行いました。採点を行うときに③の参考書も使用します。理解度を深めることや何度も触れて記憶に残すことが目的です。

 

③長文:看護医療英語長文、やっておきたい英語長文500

これらも二周ずつ行いました。初めは文型が取れるかの確認から始めるのがミソです!

 

いかがでしたか!?何冊もの参考書や問題集を解くのではなく、自分に適した一冊を選んで極めることが大切です。

 

英語は急激に伸びていく科目ではないので、根気よく向き合っていく必要があります。英語は出来ると楽しいですよ!!!

 

大学生になった今は受験生だった頃よりも英語に触れています。私が通う聖路加国際大学は英語の授業を英語で行います。最初の頃は嫌だなという気持ちがありました。しかし英語が出来れば、世界が広がることに気づき、今では英語への意欲が上がりました!

 

長くなってしまったのでこの辺で終わりにします!最後まで読んでいただきありがとうございました。受験生の皆さん!英語の勉強、一緒に頑張りましょう!