校舎ブログ
【川口校】看護実習を行いました!
こんにちは!新セミ川口校チューターの織田です。
夏が終わりに近づき、夏期講習も残り1週間となりました!
夏休みの学習が自分の身についているか不安に感じている人も多いと思いますが、最後までやりきることが重要です!
最後だからと気を抜かず、ラストスパートをかけて頑張りましょう!
今回は、私が通っている東京医科歯科大学の近況をお伝えしたいと思います!
東京医科歯科大学では16日~20日の5日間、看護実習が行われました。
今回の実習は、コロナウイルス感染拡大の影響で全面zoomとなりました。
実習のスケジュールはこちらです↓
1日目…医学部付属病院の看護師の方々の講義
2日目…医学部附属病院看護部長さんの講義、歯学部附属病院看護部長さんの講義、患者体験
3日目…看護師の1日をシャドーイング
4日目…最終日のグループ発表に向けた資料作成・話し合い
5日目…最終グループ発表
私は今回の実習を通して、看護師としての考え方や意識を学びました。
その中でも特に印象に残っているのが「できないではなく、どうしたらできるか」を常に意識するということです。
今実際にコロナ禍で働いている看護師の方々の考え方を学べたことで、3日目以降のグループワークの際に、より議論を深めることができました!
こちらが東京医科歯科大学大学附属病院です↓
また2日目の患者体験や、3日目の看護師の1日のシャドーイングを通して、患者一人一人に合った臨機応変な対応をするためには、患者目線に立って考えることが大切だと学びました。
この先専門的な看護技術を学ぶにつれて、物事を看護師目線で考えてしまうことが多くなると思いますが、今回学んだ患者目線での感じ方を踏まえて考えられるよう意識したいと思います!
実習が始まる前は全面zoomでの実施にとても不安を感じていました。
しかし、先生方が対面の実習と同じような経験ができるよう準備をして下さったり、グループワークで考えを深める機会を多く取ってくださったことで、充実した5日間を過ごすことが出来ました。
今回学んだことを再度復習し、この先の学習につなげていきたいと思います!
これからも他のチューターと連携し、大学の近況をあげていくので、学校選びの参考にしてみて下さい!