宇都宮校校舎ブログ
【宇都宮校】眠気対策10選
こんにちは。新セミ宇都宮校です。
勉強中に眠くなる経験をしたことは一度や二度じゃないですよね。
単語帳を開いて暗記しようと頑張ってるのに眠くて何も頭に入ってこない。
そして気づいたら貴重な勉強時間が何時間も減っている……。
こんな悲劇を繰り返さないために今回は「眠気対策10選」をご紹介します。
眠気に負けたくない方はぜひご覧ください!
①散歩
もし簡単に外に出られる状況であれば、家・塾の周りなどを散歩するのもオススメ。
宇都宮校でも自習中であればOKです!
ずっと屋内にいると頭がもやーっとしませんか?
屋外に出て歩くことで、ストレッチ効果・気分転換効果を得ることができます。
さらに、自然の緑が多い場所を歩けばほどよいリラックスもできてストレス軽減もできます。
散歩は少しハードルが高いですが、その分リターンも大きいのでぜひお試しください。
②エネルギーを補給
眠気の理由の一つにエネルギー不足があります。
脳のエネルギーはブドウ糖です。
グミや飴は手軽に、さらに安く手に入れることができるので、ぜひ試してみてください。
こちらも宇都宮校では自習中であればOKです!
③ガム
咀嚼というのは眠気覚ましにかなり有効な方法です。
とはいえ普通の食べ物だと数十回噛んだら飲み込んで終わり。
そこでオススメなのがガムです。
ガムは味がしなくなっても噛むことはできます。
何時間もずっと噛んでいるのは厳しいかもしれませんが、眠気を飛ばすまで数分噛んでおくくらいならできるはず。
ミントのガムを食べれば、味でも眠気を飛ばせるので、相乗効果も狙えます!
こちらも自習中ならばOKです。
④15分程度の仮眠
眠気がきた時には寝ることが一番!
とはいえがっつり寝てしまうと脳が「睡眠モード」に入ってしまい、
これはこれで勉強に集中ができなくなります。
そのため、「15〜20分ほどの短い睡眠」をとりましょう。
オススメは机に突っ伏して寝てしまうことです。
なぜなら横になるとぐっすり寝てしまって、タイマーをかけても長時間眠ってしまうことがあるからです。
わざと体に負担がかかる寝方をして、短時間でパパッと起きてしまいましょう!
こちらも短時間であればOKです。長時間寝ていたら、起こしちゃいますよ!
➄勉強方法を工夫する
たとえどれだけ大事な勉強でもずーっと同じことを繰り返していれば、退屈になって眠くなります。
そこで、勉強の方法自体に手を加えましょう!
例えば英語であれば長文を読むときに声を出したり、
数学であれば暗算だけで終わらせるのではなく、手を動かして紙に書いたりなど、工夫できる部分は多いです。
さらに眠気が来そうだなと思ったら、教科を切り替えて刺激が途切れないようにすることもオススメ。
あまり頻繁に切り替えると集中力が切れてしまうので、切り替え頻度は低めにしておきましょう。
⑥歯磨き・洗顔
非常にシンプルな方法ですが、歯磨きと冷水での洗顔で刺激を与えて、眠気を吹き飛ばすのは強力な方法です。
何度も何度もできる方法ではないので、ストレッチなどと組み合わせて、
眠気を完全に吹き飛ばせるようにしましょう。
⑦ご飯を食べすぎない
眠気の大きな原因の一つは血糖値の急降下があります。
血糖値の急降下は、食事で糖質をとりすぎた際に、体が上がりすぎた血糖値を下げるために起きる現象です。
この急降下が起こらないようにするには、血糖値を上げすぎないようにする必要があります。
とはいえ現代の食事は糖質が多く、糖質の少ない食事を毎日考えるのはかなり大変です。
そこで、もっと簡単な解決方法として、「食べる量を減らす」があります。
腹八分目……どころか六、七分目でも意外と満足はできるので、まずは食べる量を少しだけでも減らすことを意識しましょう。
食べる量は減らしても栄養はちゃんと摂るようにしましょう!
⑧ストレッチ
ずっと机に座って勉強していることも眠気を呼ぶ理由の一つです。
そこで、数分でいいので立ち上げって簡単なストレッチをしましょう!
座りっぱなしで固まってしまった足や、ずっと下を向いて凝ってしまった肩・首などをほぐしましょう。
気分転換になるだけではなく、血流がよくなることも期待できます。
⑨立ったまま勉強してみる
血流が悪くならないようにするためには、体を程よく動かしておくことが大事。
そのための方法として、立ったまま勉強することをオススメします。
軽く足踏みをしておけば効果はさらに大。
しかし、ずーっと立ったままは辛いので、座って勉強することに飽きたときに挑戦してみてください。
人間の体の構造上、座りっぱなしも立ちっぱなしもどちらも悪影響があります。
立つと座るのほどよい時間のバランスを見つけて、一番集中力が保てる状態を維持しましょう!
⑩寝よう!!!
勉強時間を増やそうとした時、一番削られがちなのが睡眠時間。
しかしこれは効率の面から見ると逆効果!
睡眠時間を減らしてしまえば、昼に眠くなりやすくなってしまいます。
また集中力や健康にも悪影響を与えてしまうので、睡眠時間を減らすのはデメリットだらけなのです。
人によって理想の睡眠時間は異なりますが、7〜8時間の人が多いようです。
自分の睡眠時間がこれより短くて昼に眠くなる場合は、睡眠時間を7〜8時間に増やしてしっかり寝てみましょう!
以上が「眠気対策10選」でした。いかがだったでしょうか?
全て取り入れられなくても、自分に合ったものだけを実践して、勉強時間を確保してもらえたら良いと思います!
また、無料個別面談もお申込受付中です。下記よりお好みの方法にてお気軽にご連絡ください。
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