校舎ブログ

看護医療系小論文の世界

2018年6月1日
御茶ノ水校

こんにちは御茶ノ水校です。

看護医療系小論文には大学によって形式やジャンルに特徴があります。

 

例えば、英文を課題とし、その内容を理解した上で、

自らの意見を論じるものがあります。

 

40行ぐらいの英文を読みこなし

その話題がなんであるか、また筆者の要点を見出し、それについて600字で論述するのですが

総合的な英語力(特殊な単語の知識など)と看護医療系に関する知識(現代の問題点や話題)、

さらに600字という短い字数の中で端的にまとめる記述力が必要です。

 

いずれも一定時間の訓練や対策が必要ですが

まずポイントとしてやらなければいけないことは

 

医療系に関する単語を含んだ英文に慣れることです。

 

海外の医療事情などをインターネットなどを使い読む癖をつけるとよいでしょう。

 

もし、志望している大学の入試形式がこのような場合

英語と小論文という総合力が問われるため

どちらもこの夏あたりから準備されると良いでしょう。

 

もし気になる方がいらっしゃったら新セミ御茶ノ水校まで

お気軽にお問い合わせください。