校舎ブログ

神奈川県立保健福祉大学推薦入試対策

2015年6月13日
横浜校

こんにちは。

新宿セミナー横浜校の尾崎です。

 

本日は、神奈川県立保健福祉大学推薦入試対策についてお話ししようと思います。

 まず、推薦入試では、小論文試験が課されますが、神奈川県立保健福祉大学は他大学の入試と異なり、

英語長文を読んでから日本語で自分の考えを文章で解答する形式です。

つまり、対策としては、英文読解と小論文の二つの対策が必要となります。

 

 図2

○今から出来る対策

まず、英語長文ですが、通常の英語の入試で主題される英語長文と同じもしくは、それよりも長いものです。また、内容は医療・福祉にまつわるものが多く、難易度も年度によってはかなり高いものとなっています。そして、その英語長文を読解して終わりではなく、そこから小論文を解答しなければならないので、速読力も要求されます。

このような英語長文読解力を身に付けるための講座として横浜校では、

「大学&センター英文読解」を開講しています。

この講座は、センター試験レベルから難関大レベルの英語長文読解力の養成だけを目的とした講座です。

入試合格レベルの英語長文読解力は、実際の試験を視野に入れたプロの講師による指導の下、一つでも多くの英語長文を読解しなければ、身に付けることはできません。

 

次に、小論文についてですが、現在、横浜校では、長年、神奈川県立保健福祉大学対策講座を担当し、毎年多くの合格者を指導してきた

松島庄吾講師による「ハイレベル小論文」を開講しています。

この講座では、小論文を書くことは当然として、難易度が高い神奈川県立保健福祉大学の英語長文を読解するための医療・福祉にまつわる前提知識や着眼点も合わせてわかりやすく指導いたします。

 

○夏休み

夏期講習では、 「ハイレベル英文読解ゼミ」ハイレベル小論文」を受講して英文読解力と論文力を習得するとともに、

「神奈川県立保健福祉大学の英文小論文対策ゼミ」を受講して本格的に受験準備をすることをお勧めします。

講師は、先ほどの松島庄吾講師です。英文による小論文の出題と医療・福祉に関わる問題の傾向を踏まえ、合格答案作成の必須条件とは何かを考えていきます。

 

○2学期~直前期

1学期からの「大学&センター英文読解」と「ハイレベル小論文」を継続していただき、

推薦・AO・社会人プレ入試ゼミ
「推薦入試対策 受験校別プレ入試ゼミ神奈川県立保健福祉大学の小論文集中対策ゼミ(英文読解を含む)」を受講していただきます。

松島庄吾講師が担当するこの対策ゼミでは、過去問題・オリジナル問題を元に、実践演習・講義・添削指導で合格答案作成力を養成します。加えて、出題予想問題で本番と同じ試験時間内に答案作成し、その後、攻略法・出題されやすいテーマの解説・答案作成のアドバイスが示されます。(個々の答案の添削指導は行いません)さらに面接対策として、「神奈川県立保健福祉大の面接のポイント」を解説します。

 

○チューター制度

新宿セミナー横浜校は、毎年多くの神奈川県立保健福祉大学の合格者を出しています。同じように新宿セミナーで勉強し、神奈川県立保健福祉大学に合格したOGがチューターとして神奈川県立保健福祉大学を志望するセミナー生の相談・質問に答えます。(日程は決まり次第、校舎内に掲示いたします。)

 

○面接・願書対策

神奈川県立保健福祉大学の入試では、面接と願書の内容が合否を大きく左右しますので、面接と願書の十分な対策が合格のために必須となります。

1学期・2学期講座の受講生は在籍期間中、無料で何度でも模擬面接・願書添削が受けられます。過去の合格者の膨大なデータを基に、受講生一人一人の個性に合わせたベストな対策を実施します。

※夏期講習・推薦・AO・社会人プレ入試ゼミのみの受講生は模擬面接、願書添削を受けることはできません。

 以上が、新宿セミナー横浜校の神奈川県立保健福祉大学推薦入試対策です。これらの対策により毎年多くの神奈川県立保健福祉大学の合格者を出しております。

図2

 

 

神奈川県立保健福祉大学合格を目指す、志高い皆さんの受講をお待ちしております。

 受講相談(事前予約制)の申込・講座内容、学費等のお問合せは、下記へどうぞ!

新宿セミナー横浜校 045-316-5873 [受付時間14:00~19:00(火曜・日曜定休)]