所沢校校舎ブログ
受験が迫ってきました!
こんにちは。所沢校の深谷です。
朝晩すっかり涼しく、というか最近は寒いですね><。
油断していると風邪をひいてしまうので十分に注意して
ください。
受験を控えている人は、この時期に、たとえ2―3日でも
寝込んでしまうと勉強のコンディションが大きく狂うので
特に注意してください。
さて、所沢校では以下の日程で高2生対象のイベントを企画しています。
11月4日(金)19:30-20:30
高2生対象看護医療系受験講演会―志望校選びのポイント―
高2で模試を受けた人はきっと「あー、できなかったなー。勉強しなきゃ
まずくね?でも何から手を付けたらいいのかわからないや。(だから3年生
になってからでいいや)」と思っている人も多いと思います。
「先んずれば人を制す」「転ばぬ先の杖」とも言います。
少しでも早く受験勉強の準備を始めることで、3年生になってからの
苦労を減らしましょう。
講演会に参加してくれた人には新宿セミナー発行の受験情報誌
「プログレス11月号」をさしあげます。
また、毎週月曜日に19:20-20:50で英語の体験授業も
随時受け付けています。ぜひ参加してみてください。
第1回高2模試実施
こんにちは、所沢校の深谷です。
今日は朝から第1回高2看護医療模試を実施しています。
あいにくの雨模様ですが休むことなく受けに来てくれています。
「もっと早くからやっておけばよかった」
という言葉は毎年必ず受験生の口から出る言葉です。一度は言ったことが
あるのではないでしょうか。そうです、なんでもそうですが、特に受験勉強の
準備は早く始めれば始めるほど後々楽になります。林先生の有名なせりふ
「今でしょ?」はまさに真実をついています。ゴリゴリやる必要はありません。
英語なら単語と今やっている学校での英語の復習をきちんとやるだけで
いいのです。
所沢校では以下の日程で英語の公開講座を実施します。
10月13日(木)19:30-20:30
不定詞の必出構文と書き換えを扱います。また、2年生の間にやって
おくべきことを詳しく教えますのでぜひ参加してください。
10月のイベント
こんにちは、所沢校の深谷です。
朝晩涼しくなりました。寝るときには暑くても
夜中に気温が下がるのでおふとんをちゃんとかぶっておかないと
風邪をひきますので十分に注意してください。
私はそれで今風邪っぴきです^^;。
さて、所沢校の10月のイベントをお知らせします。
◎10月9日(日)第1回高2看護医療模試
→実施会場は所沢校です
◎10月13日(木)公開講座
「基礎英文法をわかりやすく」
→模試の内容をふまえつつ、2年生の今必要な英語の文法と今後の
勉強のやり方について教えます。英語の苦手な人、ぜひ参加して
ください。時間帯は19:30―20:30です。
また、模試当日も昼休みを利用して
「受験校の選び方」、「高2の間にこれだけはやっておこう」
という内容の簡単な講演会を行います。
模試を受ける→講演会を聞く→復習する→公開講座に参加する
という流れでぜひ今後の学習の指標としてください。
模擬面接実施中
こんにちは、所沢校の深谷です。
どこの校舎も同じだと思いますが、所沢校でも
模擬面接が盛んに行われています。
所沢では第3教室を使ってここの所連続で生徒さんが
受けています。やはり練習とはいえ緊張するようですね。
練習でそれなのですから本番ではもっともっと緊張します。
1回と言わず2回でも3回でも納得いくまで練習しましょう。
所沢の模擬面接の担当は進学アドバイザー
われらの古賀先生
です^^。面接指導の超ベテランの先生でいろいろ的確なアド
バイスをもらえます。受けなきゃ損ですよ!!
基本、水金の週2日実施しています。申し込み順で実施です。
所沢の掲示板に予定表がはってあるのでそれを見て希望の日時
を書き入れるだけです。
ただ、かなり詰まりつつあるので急ぐ人は早く予約してくだ
さい。
みっちり練習をして本番に臨みましょう。
写真は先日のリハビリの時に測った私の血圧です。普通でしょ?
健康チェック
こんにちは、所沢校の深谷です。
模試の自己採点はやりましたか?
英語の平均点は37点ぐらいではないか
と思います。
必ず自己採点とやり直しをして今の弱点、単語
なのか基礎なのか、を見極めて早いうちに対策を
取りましょう。
もう10月です。推薦入試、AO入試も始まります。
ぼーっとしていたらあっという間に時間が過ぎていきます
よ。
再告知します、来週水曜日に模試の解説授業があります
再度お知らせします。
来週28日水曜日の18:00-19:00に
第3回模試の英語の解説授業を実施します。
申し込み順で席が埋まり次第締め切りとします。
残席がわずかですので参加希望者は必ず電話予約
してください。
最近、授業が終わっても居残りでその日の授業の
復習をやって帰る人が増えてきました。入試までの時間は
限られています。有効に過ごしましょう。
模試はどうでしたか?
18日日曜日、第3回の看護医療模試が各校舎で実施されました。
今回は第2回よりも英語が少し易しくなっていたので、平均点の
予想は35点―40点の間ではないかと思います。
何名かの採点をしましたがやはりそれぐらいで収まりそうです。
できた人もできなかった人も、模試は
受けた後が肝心
です。できなかった、と嘆いている暇はありません。どうできなかったか、
なぜできなかったか、の分析をきっちりやって次に生かしてください。
模試は判定を見るためだけのものではなく
今の自分の学力がどの程度まで来ているか
を見るための指標です。復習と反省がとても大切です。
所沢校では28日(水)18:00から19:00まで
英語の解説授業をします。
参加しよう、と思っている人は電話にて予約をしてください。
たくさんの参加を待っています。
明日は第3回の模試です
こんにちは。所沢校の深谷です。
明日は第3回の模試があります。夏にやった勉強の成果が
きっちり出ます。また、セミナーの4回ある模試の中でも
もっとも受験者数の多い模試でもあります。つまり、判定
の信憑性もかなり高い、ということです。
終わったらすぐに自己採点し、できなかったところのチェックを
しっかりやっておきましょう。
特に、夏までにやったところなのにできなかった、というところを
重点的に復習しておいてください。
時間割は
理科2科目受験 9:00―11:00
理科1科目 10:00-11:00
データカード記入 11:10-11:40
国語 11:40-12:40
昼食 12:40-13:30
英語 13:30-14:30
数学 14:40-15:40
小論文 16:00-17:00
以上です。がんばりましょう!
リハビリに通っていて感じたこと
こんにちは。所沢校の深谷です。
最近は雨が多くていやになりますが、雨の後は確実に涼しくな
っています。段々と秋が本格化してきますね。早くさわやかな
お天気になって欲しいです。
深谷の骨折もかなり良くなりました。でも完治まではまだリハ
ビリが続きます。あと3か月ぐらいはかかると担当のPTさん
に言われました^^:。
骨折箇所が肘で、ギブスでずっと曲がったままでしたから固ま
っていて、それを元通りにするためのリハビリなので当然時間
もかかるわけです。もっとも、年齢のせいでもありますが・・・。
さて、病院には当然リハビリ室があり、そこでリハビリを行う
わけですが、治療に来ている患者さんは様々です。高校生ぐらい
の人からお年寄りまで、本当にいろいろな年齢層の人がリハビリ
に励んでいます。PTさんも男性と女性が大体半々です。
それで気づいたことがあります。それは・・・・
常に笑顔で患者さんに話かけている
ということです。私の担当のPTさんも私の職業が看護系の予備校
の先生だ、ということで常にその話をします。いわく、やっぱり
看護師志望の高校生が多いのですか?、PT志望者はどれぐらいいますか?
どんな学校を志望しているのですか?etc….もちろん深谷もいろいろ
現場のことなどを聞きます(それについては今度ここで書きますね)。
そのPTさんだけではなく、まわりのPTさんもみんな例外なく患者さんと
話して(=コミュニケーション)います。
リハビリは時に痛いものです。でもそうやっていつも話してコミュニケ
ーションが取れていれば患者の側も「この先生が言うなら痛くてもがん
ばろう」となりますよね。
結果、治るのも早くなるということになるわけです。
医療従事者に限らず今はどんな職業でも「コミュニケーション力」
が求められています。まず人の話をちゃんと聞くこと。これが
コミュニケーション力をつける第一歩です。これは今からでも心がける
ことができますね。ぜひ心にとどめておいてください。
持っている優しさを外に出してください
こんにちは。所沢校の深谷です。
今日のタイトルは何のことかちょっとわかりにくいかもしれませんが
何年かすれば医療従事者になるみなさんにぜひ読んでいただきたいと
思います。
少し前になりますが盲導犬を連れた視覚不自由者の方が、地下鉄の
ホームから転落してお亡くなりになった、という事故がありました。
知っている人も多いと思います。本当に痛ましい事故だったと思い
ます。あれはただの事故ではありませんでした。なぜかというと完全
に防げた事故だったからです。
なぜ防げたか・・・お分かりだと思いますが、まわりにいた人のうち誰
かが一言、たったの一言
「お手伝いしましょうか」「お困りではないですか」
と声をかけていたら起こりえなかった事故だったからです。あの事故
の後、ホームに転落防止扉を作るのが遅れている、ということが言わ
れています。ネットでは「それがあれば防げたのに・・・」という論調です。
確かに、転落防止扉があれば防げたのは間違いありません。しかし、私は
問題の本質はそこではなくて、声をかける人が誰もいなかった、というこ
とにあるのだと思います。
まわりにいた人たちのせいだ、ということではありません。
ここからが本題です。あのような事故を今後も防ぐためには、間違いな
く誰もが持っている優しさを外に向かって出すこと、だと思います。
ただ、誰もがその優しさを外に出すことに慣れていないだけだと思います。
わかりやすい例を出すと、電車の中で自分が座っている席をお年寄りや
体の不自由な人に席を譲る、ということがなかなかできなくて、仕方なく
寝ているふりをする・・・。こんな経験はしたことがあると思います。
譲りたい、でも声をかけるのが何となく恥ずかしい。譲りたいのに、
ごめんなさい・・・・・。きっと心当たりがあるのではないですか。
みなさんにはそこを勇気を出して声を出して欲しいのです。一度でき
ればそのあとは簡単にこう言えるようになります、
「よかったら座ってください」と。
将来看護師をはじめとする医療従事者になるであろう皆さんには特にお願い
します。
どうか持っている優しさを外に向かって出すことをためらわないでください。
白杖(視覚障がい者の方が持っている白い杖)をついている方を見たら声を
かけてください。
盲導犬を連れている方を見かけても同じように声をかけてください(盲導犬
は万能ではありません。盲導犬を連れてはいても常に危険と隣り合わせで歩い
ておられるのです)。
そして、お年寄りや体の不自由な方を見たら席を譲ってあげてください。
そういう優しさを出せるようになったら、みなさんは新宿セミナーがかかげる
「素敵な医療従事者」になる資格を、進学する前に得ることができると思います。
心から願っています。
写真は昨年池袋の西武百貨店で見た盲導犬のデモンストレーションに来ていた
盲導犬君です。おとなしかったですよ^^。