校舎ブログ
【新宿校】新宿校の高2生は冬期、こんなことを頑張っています
みなさん、こんばんは。
もう今年もあとわずかとなりましたね。
ところによっては大雪になるほど寒くもなり、受験生は体調管理もしっかりとするべき時期になりました。
今日は、今新セミ新宿校の生徒がどのようなことを勉強し考えているのか、特に高2生のことを中心にお伝えしたいと思います。
各科目の勉強はもちろんですが、この冬期講習で新宿校の高2生に考えてもらっているのは、SDGsを出発点とした社会における多くのことを毎日課題として考えてもらっています。
SDGsという言葉は聞いたことがあっても、その沿革や細かな内容まで説明できる人は・・・?
なかなか思っているほど簡単ではないことだと思います。
なぜ今回、通常の勉強科目以外にSDGsのことをテーマにして考えてもらう時間を作っているのか。
1番は入試で看護医療系以外のテーマ・課題を聞かれるようになっているからです。
新セミのホームページやこのブログを読んでくれているみなさんは、当然ですが看護医療系に興味を持って日々過ごしています。
だから、面接や小論文などでも医療系のテーマなどはある程度答えられるようになるはずです。
が、そうであるならば大学などからするとなかなか差を見つけづらくなりますよね?
となれば、受験生の差を見極めるには看護医療系以外のテーマも答えられるか聞いちゃおう!となるわけです。
世の中には様々な課題がありますが、このSDGsは一見看護医療系を目指す皆さんには関係なさそうなことでも、よくよく考えてみると自分自身に突き刺さってくるテーマや論点がいくつも出てくるんですよね。
そういったことを少しでも感じてもらえるよう、ただいま絶賛スパルタ指導中です!
ちょっとずつではありますが、新宿校の高2生はきちんと成長できている冬休みになっています。
頼もしいなと感じています。
このブログを読んでいるみなさんも、しっかり成長できる冬となりますように。
不安なことが出てきたら、ぜひご連絡下さい。