校舎ブログ

春は仕事理解を深める期間にしましょう( ´ ▽ ` )

2016年4月21日
池袋校

新宿セミナー池袋校の押木です 😛

先日、以前古賀先生がお勧めしてくださった映画「スクール・オブ・ナーシング」を見に行きました。
やはり看護の仕事で大事なのは、命と向き合うことですね。特に実習が始まると患者さんと接することを通して、より強く実感するようです。回復して退院する患者さんもいれば、最後を看取る患者さんもいる。
また、人は物ではない。感じ方も様々。
そのような中でいかに一人ひとりの患者さんの気持ちに寄り添えるか。時に、患者さんの考えていることがわからなかったり、患者さんからの視点としては、思っていることが伝わらなかったり、適切な対応をしてもらえなかったり、感じることもあるようです。
私の知り合いのベテラン看護師さんが、仰っていた言葉を思い返しました。彼女曰く、「死と向き合うとき、自分のことのように重く受け止めてもよくないし、かと言って仕事として割切りすぎてもよくない」そうです。そこはとても難しいですね。映画ではそのような場面もありました。また、「どちらの場合にしても、『想像していた仕事と違う』と辞めてしまう人も少なくない。せっかく目指して頑張ってきたのに。もったいない」とのことでした。
改めて言いますが、看護医療系の仕事の仕事とは”命”と向き合う仕事です。進学する前に、今、将来を決断するのは大変難しいことかと思いますが、きちんと仕事を理解した上で、将来像を決めて、その上でそれが叶う学校を選びましょう。

そのためにまずはみなさん看護体験に参加しましょう 😉
5月7日(土)19:20〜20:20☆看護体験のポイントと学校選びのポイントについて話します。
どなたでもご参加可能ですので、皆さんの参加をお待ちしております。またイベント後に入塾説明会を実施します。5月入塾をご検討している方は是非お越しください。
また、今週の土曜日にもイベントを開催予定しております。
4月23日(土)19:20〜20:20☆小論文・面接対策となります。こちらもお申込お待ちしております 😆 !!