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こんにちは。  池袋校校長の押木です。

本日は池袋校周辺大学の紹介、ということで、

帝京大学について、池袋校チューターの鳥山さん（帝京大学　医療技術学部 看護学科2年生）が紹介してくれているものを、載せます。

鳥山さんは残念ながら、授業と実習で大忙しのため、なかなか池袋校に来れませんが、大切な池袋校のスタッフの一人です。

以下、紹介文です

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帝京大学の看護学科は、板橋キャンパスにあります。板橋キャンパスには、医学部・薬学部・医療技術学部があります。大学の横には、附属の大学病院が隣接しています。

帝京大学・帝京大学医学部附属病院は24時間テレビスペシャルドラマや医師たちの恋愛事情など多くのテレビドラマの撮影が行われています。運がよければ、芸能人に会えるかもしれないです(^O^)

私が入学して感じたことは、グループ学習が多いことです。ほとんどの講義で、グループ学習があります。看護学科の講義だけでなく、他学科との合同の講義もあるので、他学科の人との関わることができ、友達の輪が広がります。

また、他大学に比べて病院実習が1年生の時から多くカリキュラムに組み込まれています。1年生だけで4回病院実習が行われます。特に演習が始まると、疑問に思ったことを病院実習で先輩看護師の方から学ばせていただきます。1年生は座学の講義が多いです。講義も専門的な内容なので、座学で学ぶだけでは理解しきれない部分があります。でも、病院実習に行くことができるので、臨床の現場で座学で学んだことが、どのように生かされているのかを、学ぶことができ、より学びが深くなります。この点が1年生から病院実習に行く最大のメリットだと思います。

また、講義だけでなくサークルなどを通して、将来、医師・薬剤師になる人と関わることで、臨床に出たときに他職種と良い関係が築けるのではないかと思います。