校舎ブログ
☀大学生活☀
こんにちは!池袋チュータの聖路加一年久保です。
今日の東京は雪が降っていてとても寒いですね
風邪をひかないように皆さん気を付けて下さいね!
私は後期期末試験が終わり春休みを満喫しております
さて今日は、私の通っている聖路加国際大学の学部一年について、紹介をしたいと思います(^o^)
ざっくりと月ごとに振り返っていきたいとおもいます。
~前期~
⋆4月 憧れ続けた聖路加に入学しドキドキわくわくしながら通学。
8時半から始まる1限に苦しみ始める。
⋆5・6月 レポートや課題に追われ正直よく覚えてません(笑)
まだ効率の良い課題の取り組み方ができてないので大変に感じたのだと今となっては思います。
⋆7月 期末試験地獄。レポート地獄。
⋆8・9月 パラダイス\(^o^)/
(大学は前期と後期で授業が異なるので、中学高校と苦しめられた‘‘夏休みの宿題’’がほぼありません♡)
前期は座学中心で体の構造や看護師に求められるコミュニケーションスキル、看護概念、生化学、キリスト教などを学びました。6月には初めての実習に行き看護師の動きを観察しました。看護の科目よりも英語が大変で、三か月で120000wordsも英文を読みました(-_-;)
~後期~
⋆10月 夏休みが抜けきらず、早起きに苦しむ。
⋆11・12月 実技の練習、課題、テスト etc…
(この時期から課題を要領よく進められるようになります。)
⋆1月 期末試験、レポート
⋆2月 パラダイス(再試がないか心配ですが…。)
後期は実技が中心でした。
2か月間にわたり行われた臓器実習では、提供された実際の人体臓器を観察し中の構造を調べスケッチしました。臓器実習は体力的にも精神的にも大変でしたが、実習が終わるころには体の中の構造や繋がりを正しく理解することができ、体の構造を詳しく書けるようになりました。
ヘルスアセスメント方法論という授業では、看護の基礎的技術を学びました。血圧を測ったり、心臓の音を聞いたり、肝臓の大きさを調べたり……練習は大変でしたが、いよいよ看護学生だなと実感する日々でした。
本当にあっという間の一年でした!受験期並みに勉強した一年でしたが、充実してとても楽しかったです★
大学の試験は高校と違い前期に一回、後期に一回と一年間で二回しかありません。(稀に中間試験がある科目もあります)
「テストが少なくて最高遊び放題じゃん!」と思ったそこのあなた!計画的に日々予習復習や課題をこなさないと、試験前地獄を見ることになります(+o+)試験範囲が膨大なのです……。どこの大学でも一様に看護学部は忙しいです。この忙しさもいいナースになるための試練だと思って頑張りましょう!忙しいとはいっても、アルバイトやサークル、遊びなどもちゃんと出来るのでご安心を。(笑)
最後に良い大学生活のスタートを切るための講座の紹介です。
<入学準備プロジェクト>
【解剖生理学&看護医療系学校で必要な生物ゼミ】
【生化学&看護医療系学校で必要な化学ゼミ】
【看護医療系学校で必要なレポートの書き方ゼミ】
新宿校・国立校・横浜校・千葉校・柏校・大宮校で開催します。
池袋校でも申し込み受け付けを行っているのでぜひお申込みください。