校舎ブログ

志望校突破のために

2018年9月22日
池袋校

みなさん、こんにちは! 大分ご無沙汰の髙橋です。

明日は秋分の日。暑さ寒さも彼岸までと言われるように、いつの間にか涼しい日が多くなってきました。

新宿セミナーのクールビズもあと1週間ほどで終了です。

ところで秋分の日は、年によって休日が異なるって知っていましたか?

 

 

さて表題の件。

9月になってAO推薦も始まり、池袋校でも帝京平成大4名をはじめ合格者が出てきました!

合格している生徒と話をしていると、今年も例年通り「学科試験のある学校は学科試験で得点することがまず大事」となっています。一方で学科試験がない学校は、ズバリ小論文や面接(加えて一部志望理由書が得点化されるところもある)勝負です。

推薦というと、どうしても志望理由書や小論文、面接に目が行きがちですが、学科試験がある学校はしっかり学科試験対策をしないといけないよ!ということです。

 

 

10月になると公募推薦試験も本格化しますが、志望校突破に欠かせないのが新セミで毎年大好評の「志望校別特訓」です。

18.9.22 志望校別特訓パンフ

 

9月から12月の主に日曜祝日に、各校舎でそれぞれの学校別対策授業を行っています。

池袋校でも、すでに市川チューターから発信の通り先週の日曜に帝京大対策の数学と生物の授業を行いました。

明日は、帝京大対策の第2弾で英語と国語を行います。

 

 

この志望校別特訓

どのように利用するとよいのかという質問をよく受けます。

そこで「志望校別特訓受講の極意」をみなさんにそっと教えますね。

 

 

志望校別特訓を受講する前に、ぜひ過去問を1年分解いてみてください。時間通りに。

終わったらなるべく点数化すること。合格最低点が公表されていれば、どの教科が良くてどの教科が問題なのかわかってきます。

採点したら、教科別にどこが問題かを考えてみます。たとえば、英語は単語が結構難しくて語彙力ないと厳しいんだなとか、語彙力は大丈夫だけれど熟語覚えてなくて長文辛いなとか。また、どの教科も大問別にこの形式は嫌だなとかを見つけるのも良いです。

そうして教科別にここの対策を聞きたいなとか具体的にイメージして授業に臨むと、大変効果的です。苦手なタイプの問題の克服法を授業で、あるいは質問で先生から学んで帰れば、今後の学校対策に大いに活きてきますし、モチベーションもぐっと上がること、間違いありません!

 

 

新セミの志望校別特訓は、本科で通っている方はもちろんのこと、本科で通っていない方も参加できます。

しかも、新セミの志望校別特訓は、一般受験だけでなく推薦対策用の講座も充実しています。

ぜひ新セミの志望校別特訓を有効活用して、志望校を引き寄せてください。