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こんばんは、池袋校チューターの永田です！

夏休みまであと１か月ほどになりましたね。模試の結果をもとに夏休みに入る前までには、自分の得意分野と不得意分野がわかるようにしておきましょう！

今回は、池袋校で行われている指導科についてご紹介します。指導科は授業間の時間を使って行っています！

月曜：生物確認テスト

水曜：小論対策

木曜：英単語テスト

金曜：面接対策

本日は、小論対策として髙橋校長先生から押さえておくべき話題の紹介がありました。

それはというと、「ジェンダーギャップ指数」の問題です！

２０２３年の日本のジェンダーギャップ指数は１４６か国中１２５位であり、前年の１１６位に比べて後退しています。このジェンダーギャップ指数は、経済・教育・健康・政治の４つの分野から評価されていて、中でも経済と政治の分野については、１００位を下回っているため、より改善の必要があると考えられます。女性の国会議員の割合が低いことや、女性の管理者の割合が低いことはよく知られていますね！ほかにも順位が低くなってしまう様々な要因があるのでぜひ確認してみてください。

ジェンダーギャップのテーマは、お題が与えられて自分の意見を述べるテーマ型小論文や、グラフを読み取って意見を記すデータ型小論文、さらには評論文でも頻出であるため、理解を深めておくとよいと思います！特になぜこのような結果になってしまうのかや、どうすればこの状況を改善できるのかについて考えることが大切です！

2023年の日本のジェンダーギャップ指数は世界125位（出典：Global Gender Gap Report 2023）

今後の指導科でも小論や面接に役立つ情報を提供していくので、ご期待ください！また、何か聞きたいことや気になることがあれば髙橋校長先生やチューターにどんどん声をかけてください！