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こんにちは。池袋校チューターの坂下です！

最近一気に気温が下がり、冬を感じますね。

受験生の皆さん、寒暖差で体調を崩さないように、体調管理に気を付けて過ごしましょう！

学校推薦型受験もいよいよ佳境を迎えているところですね。今日は私も、3名の面接練習を実施したところです。生徒の皆さん一人一人が志望校合格に向けて頑張っている中で、少しでもサポートできれば、、！と思いながら面接練習しています。

そんな今日は！面接のポイントについてお話ししようと思います。

①志望校の特色をよく理解すること

その学校にしかない魅力や特徴なるものが、必ずどの学校にもあります。面接ではまず、そこをよく調べ、学んで、頭に叩き込みましょう！その学校じゃなくちゃダメな理由を面接官は聞きたいのです。

②ほかの人にはない自分の強みを見つけること

面接官は何百人もの受験生の面接をしています。印象に残すためには、ほかの人にはないエピソードを持っていると強みになります。そのために、高校生活で部活動や外部活動を頑張ることはとっても大切だと思います。必ず強みになります。

③簡潔に、短く伝えること

だらだら長く話しても、自分が言いたいことは面接官には伝わりづらいです。緊張もするし、すぐにいいたいことをまとめるのはとても難しいですが、場数をこなして、話したいことを簡潔に分かりやすく伝えられるように練習していきます。

④目線や声のトーン、抑揚を意識すること

自分ではあまり気にしていなくても、目線が低かったり声色が低かったり、キョロキョロしていたりと客観的にみると態度で注意しなければならないポイントは多くあります。面接を受ける上で、目線や声のトーン、抑揚を意識するだけでだいぶ変化が出てきてよりよいものになります。自分がどんな感じで話しているか気になる人は、自分を客観的にみるためにも動画をとってみるのをおすすめします！

以上が私が考える面接のポイントです。ここを意識するだけでもかなり変わると思うので、面接を控えている受験生の皆さんは是非参考にしてみてくださいね！