校舎ブログ

【池袋校】一般選抜型入試に向けて

2023年11月25日
池袋校

こんにちは、池袋校チューターの小林です。

今日で学校推薦型入試が終わりました。受験した皆さん、お疲れ様でした!

10月頃から徐々に推薦入試が始まり、池袋校でもこの約1か月半は面接練習や志望理由書の添削等、スタッフ総出で頑張りました⭐

(面接練習用紙を少しだけお見せします⇩)

私も面接練習に携わらせていただきましたが、練習を重ねるごとに自分の想いをしっかりと言語化することができていて、皆さん着々と力をつけていました💮

 

12月に結果が出るまで不安や緊張があると思いますが、このタイミングで一般入試へ頭を切り替えましょう!一般入試まで残り2か月を切り、共通テストから考えると1か月半しかありません。残された時間をいかに有効に使うかが合否を分けます!

そこで今回は、一般入試に向けての学習等についてお話しします。

 

①併願校のラインナップを考える

12月に出願が始まるところが多いため、そろそろ併願校のラインナップについて考え始めましょう。私もこの時期に模試の結果等から、当初考えていた受験校に、挑戦校として2校追加するなど微調整をしました!

ena看護では12月第2週と3週の土日に「冬期入試ガイダンス」を行います。3年生にとっては最後の学校研究の機会になります。是非参加してみてください!(1年生、2年生の皆さんも参加可能です。今から様々な学校を知ることで、視野が広がると思います!)

 

②学科へ向けての学習

既に赤本を解き始めている方もいると思いますが、まだの方はそろそろ解き始めましょう。学校ごとに出題の傾向が違うため、第一志望は最低でも3年分は解いて傾向に慣れることがとても大切です。これからの時期は、知識のインプットや問題集中心の学習から、学校別の対策へシフトしていきましょう!過去問を解く中ででてきた不明点は、絶対に放置せずその場で先生やチューターに聞いて解決していくと、自分の知識や学力の抜けている所に気づけるはずです。

 

一般入試の人はそろそろ追い込みの時期に突入します。分からないこと等があればいつでも質問してくださいね(^▽^)/

推薦入試で合格した人も、コツコツと学習を続けることが大切です。入学者の半分以上は一般入試で合格した人達です。したがって、この時期に合格し、学習をやめてしまうと入学後に学力の差が出てしまいます…特に生物や英語は入学後も学ぶ続ける科目のため、学力の差があると、入学後の学習がとても大変になると思います。残りの本科授業や冬期講習で学習を継続していきましょう!