校舎ブログ
大学紹介【東京都立大学】
こんにちは。池袋校チューターの髙杉です!台風が過ぎ暑い日が続く予報となっているので、体調には十分気を付けて学習を進めていきましょう。私は通常、個別授業を担当しているのですが、夏期は池袋校でチューターをしています。皆様にとって悔いのない夏季休業となりますよう、サポートしていきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。
さて、本日は私が通っている【東京都立大学】について紹介したいと思います。私は東京都立大学の健康福祉学部看護学科に所属しており、1年次は南大沢キャンパスで看護の基礎的な部分や教養を学びます。2年次以降は荒川キャンパスで学んでいき、演習や実習も本格的に始まっていきます。実は入学してから今までの間、荒川キャンパスには1度しか訪れる機会がなかったため、今回のブログでは主に南大沢キャンパスでの様子を紹介していきたいと思います。
南大沢キャンパスには全学部の1年生がそろい、広大なキャンパスでの学習環境が整っていたり、活発な部活動やサークル活動が行われていたりするため、まさにドラマや映画の中に出てくるようなキャンパスライフが待っています。10日程前に前期が終わり、夏休みが始まりました。そこで、実際に前期の授業の様子や、大学生活の中で得られたことや感じたことを皆様にお伝えできればと思います。
○南大沢キャンパスでの生活 まずは前期の授業についてです。前期は必修科目(主に看護に関する科目)は週に10個程あり、その中には情報や英語の授業も含まれています。また、基礎ゼミナールという全学部の1年生が履修しなければならないものもあり、グループディスカッションや発表などがメインでした。この授業においては、総合大学だからこそ得ることができる学びができたと感じています。その他は選択科目で、数えきれないほどの種類の授業の中から好きな授業を履修することができ、様々な学部・学年の皆さんが履修しています(健康福祉学部の学生は1年次のみです)。
次は部活動やサークル活動についてです。部活動やサークル活動はもちろん様々な学部に所属する学生が盛んに活動しており、これも総合大学だからこそ経験できることだと思います。私自身はラグビー部にマネージャーとして所属しており、日々の楽しみを与えてくれる活動となっていることと同時に、様々な人と接することでの学びが数多くある活動となっています。コミュニケーション能力や観察力、判断力等々、将来医療に従事する者として活かせるであろう学びもたくさんあります。
東京都立大学の良い点は様々な学部の人との関わりが盛んであるため、1年次の学びは総合大学だからこそ得られることが多いところにあると感じています。2年次からも本格的に看護を学び専門的な学びを深めていける点も優れている点のひとつであると考えます。
オープンキャンパスは南大沢では既に終了しており、荒川では明日実施される予定となっています。オープンキャンパスをの機会を逃してしまった方は是非学園祭等に足をお運びいただけると幸いです。また、高校2年生の方は是非、来年のオープンキャンパスにお越しください!