校舎ブログ
夏の勉強法について
こんにちは!
聖路加国際大学の阪口です。
8月も2週目に入り、いよいよ夏本番ですね!今回は私が実践していた夏の勉強法について紹介したいと思います。
ただ、ひとそれぞれやり方があると思うので、こんなやり方もあるんだとご参考までに見ていただけたら幸いです。
①英語
小さめの、どこでもすぐ取り出せるようなノートを一冊準備し、授業で出てきた時点で知らなかった単語・熟語・文法・表現などあらゆることを授業中または授業後すぐにメモし、入試直前までの空き時間に見直していました。こうすることで、授業内で理解していても家に帰って忘れてしまうということを防げると思います。ただ単語、熟語はターゲットなどそれぞれ勉強している教材があったので、基本的にはそれにチェックをし、ごくまれにターゲットにも載っていないものだけノートに書くようにしていました。
長文は、講師の先生に勧められた「英語長文レベル別問題集」、「やっておきたい英語長文」のシリーズを進めました。ですが授業でのテキストの予習、復習を優先し無理のない範囲で進めていました。
②生物
生物はいろんな問題集に手を付けるのではなく、一冊自分で決めた問題集を何度も繰り返すやり方がいいと思います。今の時期にまだ基礎が分かっていない分野があっても焦って問題集ばかり進めるのではなく、高校の教科書、資料集なども活用し基礎から理解しようとすることが大事だと思います。
③現代文
1日1題を目標に。授業の予習、復習は必ずやっていました。
さいごに
どの教科も、講師の先生方に言われたことを素直に実践していくことが大事だと思います。やるべきことをコツコツと努力することが大切です!何をどうやったらいいかわからないときは積極的に講師の先生方に相談しましょう!私たちチューターも、いつでも相談に乗りますよ~
苦しいとは思いますが、半年後に後悔しないようにこの夏を有意義に過ごしましょう!