校舎ブログ

滑り止め校の決め方

2018年12月6日
渋谷校

こんにちは!渋谷校チューターの手塚です。

 

今回は私なりの滑り止め校の決め方について話したいと思います。

 

まず、私は受験校を決める段階でいくつかの条件を作っていました。

 

小論文を必要としない。(第一志望校で必要なかったため)

・数学、生物、生物基礎、化学基礎のいずれかで受験可。

・附属病院がある。(実習病院がある)

・家から通える範囲にある。

・一度大学へ行ってみて話を聞いていきたくなるようなところであるかどうか。

・国家試験の合格率

 

このような条件を決めてから、第一志望校に近い偏差値のところを滑り止めにしていました。

 

受験科目なども大事なのですが1度その大学に行ってみてこの大学に通う自分が想像できるか、この大学なら頑張れそうか、という点も大事にしました。

 

もしかしたらその大学に通うかもしれない場所なので行きたくもないところに合格して行く事になったらモチベーション的にも不安だったので気にしていました。

 

今更、受験するところを見に行く時間なんてない!という方もいると思いますがホームページをもう一度よく見てみるなどしてここなら通いたい!と思えるところを受験してみてほしいと思います。受験勉強のやる気にもつながります。

 

また、偏差値を下げれば受かりやすいというのは間違いだと思います。

 

看護系はどこも入試で面接を実施する中でここは余裕で受かるから~などやる気の感じられない面接だといくら筆記試験で点数がとれたとしても合格しません。

偏差値を下げれば下げるほど扱う内容なども変わってくるので同じような偏差値の大学をいくつか受けることをオススメします。

 

受験校を決めてからの模試では、同じ場所を志望する人たちの中で自分が今どのあたりにいるかどうか確認の目的でも使ってみてください。判定などは気にしすぎはよくないよ!

 

ぜひ参考にしてみてください!!