校舎ブログ
【渋谷校】 入試が始まったら・・・
こんにちは!渋谷校チューターの阪口です。
2019年になり、いよいよ受験本番直前、みなさんの実力を発揮する時がもうすぐやってきますね。
センター試験が終わると一般入試が始まり、短期間で入試を次々と受ける人や、長期にわたってある程度日をまたぎながら受ける人など様々だと思います。ここからは私の去年の経験をもとに、注意した方がいいこと、アドバイスなどを書かせていただきたいと思います。
まずアドバイスとして、受験する全ての学校の出願期間、試験日、合格発表日、手続締切日を漏れなく把握するために一覧表などを作ることです。一般入試では、合否の結果によって入学金を支払うかどうかが変わったり、同じ大学でも受験日程の違いで願書の提出期間が変わったりととても複雑です。私は昨年、同じ日に二つの大学の合格発表日と手続き締切日が重なってバタバタしたり、ある大学の出願期間を勘違いして受け損ねたりとハラハラすることが何度かありました、、
そのため、入試に関する日程は自分でしっかり管理することが大切です。
次に気を付けていたこととして、私は1月の下旬から2月の上旬にかけて、2日連続や3日連続で入試があったため、そのような日には体を休ませ、きちんと睡眠をとることを優先しました。入試の時ははとても気を張っているため自分で思っている以上に体も心も疲れます。そのため、眠くないからといって無理し過ぎて次の日に支障が出てしまわないように気を付けましょう。
ただ、次の日に受ける学校の過去問等に一度は目を通しておくといいと思います。入試が立て続けに行われていて時間に余裕がないとは思いますが、みなさんも感じている通り学校によって問題の傾向は全く違ってくるので、時間配分や問題を解く順番などを再確認しておくと当日落ち着いて解くことができると思います。
あともう一点、時計は必ず持参しましょう。これまた私の失態談になりますが、当日会場に時計がないときに限って時計を忘れてしまい、時間配分ができなくてとても焦った経験があります、、
そのため、ぜひ家を出る前に持ち物チェックをしましょう!
また、入試当日のちょっとした時間には、特に重要な頻出問題や苦手な分野を見直すようにしていました。
入試直前に見ていた問題が入試の問題に出たりと、最後の最後まで何が起こるかわからないのが受験です。滑り止めの学校でも決して気を抜かず、あるいは挑戦校で自信がなくても最後まで力を発揮してほしいと思います。
長くなりましたが、
本番まであと少し!みんなで頑張りましょう!