校舎ブログ
【御茶ノ水】大学での勉強のモチベーション💭
こんにちはena看護御茶ノ水チューターです🍵
２月も中旬になり、大学２年の私も大学生活の半分が終わってしまいました(;O;)
私事ですが先月末に定期試験がありました📖
看護技術や疾患についてだけでなく、在宅、母性、老年、精神、小児など来年から始まる領域別実習に向けた科目も多く、12科目の試験を受験しました！
看護職は病院内だけでなく訪問看護や行政、介護施設、保育園など様々な場所で働く可能性をもつメリットに魅力を感じている受験生も多いと思います。
だからこそ、当たり前の話ではありますが、様々な分野の知識に長けている必要性をこの試験期間に痛感しました💦💦
学ぶにあたって私は、内容に興味を持つことが重要だと思っています✨
知識を付けることで将来このような場面で役立ちそうだな、この生活習慣が起因してこの疾患が生じうるのか、など身近なことで想像したり論理だてたりして納得することで、勉強のやる気に繋げています！
例えば、大学の後期の授業では「老い」について考える機会があり、とても印象に残っています。
当初、老いることを自分事として考えるのは困難でしたし、周りの友達も正直よくわからないといった感想を持っていました(+o+)
しかし実習では老年期にあたる患者さんを受け持つことが殆どで、学生としてその方の老いを受け入れる過程に寄り添うという経験を積みました✊
やはり自分が老いることは想像が難しいのですが、患者さんの昔の思い出に関する語りを聞きとり、人生の振り返りを共に行うことで、老いるということを身近に感じました。
また看護師として行える人生会議など人生の締めくくりを迎える準備の支援についても関心を持ちました。
このように、いきなり「老いるとは」と聞かれると思考が止まってしまうと思うのですが、身近な場面に落とし込んで考えたり経験することで、自分がそれについて考える意義を感じ、興味を持てました！
主体的に学ぶ原動力は、身近に活用できる学びなのかということだと思います💭
一見すると、かかわりのないことでもどこかで役に立つ場面に気づくかもしれません。
大学生になると、特に医療系は試験科目が多く、法律なども含み内容も幅広いですが、
このように気持ちの持ちようで前向きになれるかもしれません！！
最後までお読みいただきありがとうございました🍵
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