校舎ブログ
不安でペンが止まった受験生へ
2016年11月26日
国立校
こんにちは。日赤1年、チューターの藤谷です。
気づけば11月も折り返して、2016年も残り少なくなってきましたね。
去年の私は何をしていたのかな~と考えると、ひたすら、これまでやってきたことを反復していました。
実際、推薦受験の生徒が合格を決める姿を目の当たりにすると、不安のあまり、勉強が手につかないこともありました。でも、そんなときは1度解いたことのある問題を解くことで、自分がこれまでやってきたことは間違っていない。身になっているんだ。と、自分を励ましながら机にむかっていました。
また、学校の先生に「試験当日になりたい自分になるための勉強をしなさい」といわれたのを覚えています。辛くなった時、この言葉を思い出して、自分の志望校に合格する姿や看護師として働く姿を想像しながら勉強しました。
受験生の皆さん。
きっと、不安でどうしようもないのは、あなただけではないと思います。そんな時、目標や夢のためにどれだけ努力できるかが、合格の分かれ道になっているのではないでしょうか。ぺんを握るだけでいいです。勉強する姿勢を崩さないでください。
大学受験を一度経験しただけの私ですが、騙されたと思って試してみてください。
あとは、チューターに相談してください。優しいチューターが愛のムチで奮い立たせてくれるはずです。