校舎ブログ
【国立校】東京慈恵会医科大学の魅力と対策
2018年11月1日
国立校
こんにちは。新宿セミナー国立校チューターの小林です。
もう秋の季節になってきて朝晩は冷え込むようになってきましたね。
季節の変わり目は風邪をひきやすい時期なので、
体調管理には気を付けて受験勉強に取り組んでください。
さて、今日は東京慈恵会医科大学の試験対策を
お伝えしたいと思います。
慈恵の入試は記述式です。記述式という点で
難しくとらえてしまうかもしれませんが、
本格的な記述は少なく、四択問題の記号を記述する問題も多いんです。
英語だと日本語訳と一文程の英作文が記述で出題される程度で、
数学は大問1と2は答えだけを記述し、大問3で証明問題の記述があり、
国語は四択問題の記号や漢字を記述する問題と、100字~400字で
まとめる問題があります。
生物は四択問題の答えや用語の記述、あとは記述の説明問題になります。
(私は生物選択者でしたが、多分化学も同じ感じだと思います)
このように本格的な記述は少ないです。
もし、記述式だからと言って慈恵の受験を諦めてしまっている方は
もったいないので、是非諦めず問題を解いてみてください。
それでもし、苦手だなと思った方は
志望校別特訓 東京慈恵会医科大学の一般入試対策
を受講してみてください。
数学1A 11月3日(祝) 13:30~16:40
生物基礎 11月3日(祝) 9:30~12:40
会場 : 新宿校
受講料 : 7000円
となっています。私はこの講座を今の時期と入試前の2回受講しました。
私も最初は記述式だからと怖気づいていましたが、
これを受講して本格的な記述式が少ないことに気づけたことと、
記述式の対策もやり、それが自信につながったので
もし興味のある方は受講してみてください。