校舎ブログ
看護学生を1年やってみて
みなさん、こんばんは。😊
埼玉県立大学に進学して、看護学生を1年やって大変だったことを共有したいと思います。
特に授業が早い・覚えるものが多い・提出物が多いの3つでした。
4月から順に説明していきます。
4月は入学式や履修登録の時期ですね~
新しい学校に入学したことで新たな生活の場になれるのが大変でした。友達作りや先輩との交流また、県立大学はつくりがガラスや灰色のコンクリートなので、よく道に迷いやすいです。今でもたまに間違えることがあるので入学した当初はとても大変でした。
履修登録では楽な単位を取った方がいいです!もちろん履修したい科目があれば積極的にチャレンジしてみてください!!
なぜか楽な科目を取った方がいいかというと、必修科目がとにかく忙しくなるからです。また、空きコマの関係なんかもあり、、、
必修科目では解剖学や生理学、また病理学などお腹が一杯になるものばかりです。各科目で暗記の量が膨大で授業スピードも速く(早口言葉レベルで,,,)、試験も難しいからです。
7月後半から8月あたりで行われる試験では、準備としてサークルの先輩から過去問を入手しておくことをお勧めします。そして、大学のシラバスに評価方法(レポート課題で評価なのか、筆記試験で評価なのか、はたまた両方なのか、、、)など詳しい内容が載っているので是非確認してみてください!!
そんなこんなで8月前半から夏休みが始まります。夏休みは9月いっぱいまであり、(あるところはまだ続くようですが)車の合宿免許や旅行に出かけたりと自由に過ごせる時間がたくさんあります。今までやったことないことをぜひ体験するチャンスです。受験が終わった方、もう少しだよという方、4月から受験生だー😢というかた、ぜひぜひ楽しみにしていてくださいね!
10月はじめから後期の授業が始まります。後期に入ると本格的な看護の実技が含まれます。本格的と言っても、脈や血圧を測ったり、ベッドメーキングをしたり、など看護の基本的なことを学びます。実技テストもあるので何度も何度も練習しました!
後期で大変なことは試験がばらばらにあることです。10月11月12月1月それぞれに試験があるので、長い期間試験勉強をする必要があります。友達と助け合って勉強するとまだやれます!?!
提出物もばらばらにあるのでしっかり、情報の整理をして臨む必要があります。
2月に入り春休みなのですが、ここで実習が入ります。時期は各学校で異なると思います。初めての病院実習なので1年生の学生はそわそわしています。
以上で看護学生を1年やってみて大変だったことをまとめてみました。
大変な事は沢山あるけれど新しいことに沢山触れ、刺激をたくさん受けて生活していて、毎日がとても充実しています。楽な事ばかりではなく辛い時もあると思いますが、些細な事でも幸せを感じられるようになった?気がします。
それぞれの目標に向かって挑戦してみてください!