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みなさん、こんにちは⛄❄

国立校チューターのNです。

冬期講習が始まる季節となりましたが、いかがお過ごしでしょうか。

いよいよ一般受験が迫ってきて、焦りや不安が見え始める時期ですね。

私もこの時期の記憶は全くなく、日々を過ごすことで精いっぱいだったと思います。

今回は、冬期講習から受験に向けての勉強法と日々の過ごし方についてお伝えしたいと思います。

①冬期講習を通して分からない問題に関しての復習をしっかりする！

冬期講習では各大学の問題を活用しての講義などが増えてきます。

問題を解いて間違えてしまった場所は、まだ知識が足りていない部分です。

最後の追い込みとして、復習をしっかり行いましょう。

②日々の生活リズムを変えずに、勉強習慣を受験の日まで継続する！

クリスマスや年末、お正月などイベントが近づいてきますが、今までの生活リズムを崩さずに過ごすことが何よりも重要です。

受験の日は朝から交通機関を利用して移動し、到着したら試験開始と早い時間から動く必要があります。

しかし夜遅くまで起きる日があるとその生活リズムから戻れなくなり、受験本番全力のパフォーマンスが出せなくなってしまいます。

今までの生活習慣を維持していくことで、受験本番でも本来のパフォーマンスを発揮することにつながります！

高校の授業もほとんどなくなる1月・2月は最後の自分との闘いになります。

enaの自習室をフル活用して、最後まで自分の力を出し切れるように頑張っていきましょう！

③過去問を活用して、本番さながらの試験の練習をしよう！

そろそろ過去問に手を付けている人もいると思いますが、本格的に過去問を活用しての勉強にシフトしていきましょう。

本番通りの時間で時間割通りに過去問を解いていきましょう。

時間配分や一日の集中力について、自分に合った方法を見つけていくことが重要です。

過去問を解くことで、自分が苦手な部分について改めて知る機会となります。

過去問を解き、問題や試験に慣れることで本番焦らずに挑むことができる体制を整えていきましょう！

④息抜きの時間も大切に🍀

いよいよ受験が迫ってきて、焦りや不安から「勉強していないといけない」という気持ちになりがちな時期です。

しかし、自分を追い込むことは良くなく、悪い方向へ突き進んでしまう可能性があります。

そのため5分、10分でいいので自分が好きな事をする時間を作りましょう。

受験への意識から少し離れられるくらいがいいですね。

好きなお菓子をつまんだり、ココアを飲んだり、友達と連絡したり、1本動画を見たりなど、自分が好きなことで構いません。

長時間の休憩にならないような自分が落ち着くものを探して、実践してみてください！

推薦での試験が終わり、残されてしまったように感じている人もいるかと思います。

私も一般試験のみの受験だったので、皆さんの気持ちがよくわかります。

ただ、一般受験で頑張っているみなさんはたくさんの知識がついていて、学校に入学した後が楽になります。

今出せる力を最大限に出して、最高の学校生活を送れるように頑張りましょう！！

チューター共々、皆さんを全力でサポートしますので、何でも相談して下さい！