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こんばんは、町田校の小宮山です。

３年生はいよいよ大学一般受験、真只中ですね。

ここまできたら自分の今まで学んできたことをいかに100％に近く発揮できるか、です。

普段は割とワー！ギャー！みたいなうるさい音楽を好んで聴くのですが、

最近、校舎にいて生徒の皆さんと話をしている時によく頭の中で流れているのはこの曲です。

頑張っているよね、いつも見てるよ！ということです。

引き続き、過去の頑張りを思い返しながら、胸を張って試験に臨んでください！

（困ったことや相談があればいつでもご来校くださいね）

さて。

本日は川崎にある「川崎協同病院」さんに病院見学に、

また看護体験についてお話を伺いに行って参りました。

日頃からお世話になっていて、新セミ生の看護体験も数多く受け入れて頂いています。

見学をしてみて、とても地域に密着した、

患者さんひとりひとりに目が行き届いている印象を受けました。

また、お話を伺った担当の方も、もともとは看護師として病院に勤務されていたそうで、

看護体験をされた時のことをこう振り返っていらっしゃいました。

・複数の病院に行くことで色々な環境があることを知れた

・同じ科に振り分けられても場所によって体験内容が違った

・改めて「看護師になりたい！」とモチベーションが上がった

・面接のときに自分がなりたい”理想像”をリアリティをもって伝えられた

お話を伺いながら頷きっぱなしでした。まさにその通りだと思います。

大学附属病院、地域病院、診療所。それぞれの場所にそれぞれの看護があります。

だからこそやりがいもある反面、難しい仕事なのだとも思います。

ぜひ、いろんなところで看護体験に参加してみましょう！

そして自分が目指すべき看護師の姿をイメージしてみましょう！

まだ進路に悩んでいる、、という方も、それを決めるいい機会だと思いますよ～！

なお、こちらでは「リハビリテーション科看護体験」も行われていて、

理学療法士、作業療法士の仕事が１日で体験できるそうです！

PT/OT両方に興味がある、違いが判らない、などなど色々な悩みが解決できそうですね。

まずは行動してみましょう！