校舎ブログ
日本赤十字看護大学 アドバイス☆
こんにちは!
新宿セミナー横浜校です。
今日は日本赤十字看護大学を志望している方必見です!
日赤について&日赤の対策についてのアドバイスを
火曜日チューター・日本赤十字看護大学2年生の三浦さんからいただきました!!
☆☆ 火曜日チューター三浦さん ☆☆
☆☆ 学校生活について ☆☆
日赤看護大学に入学させていただいてから早くも2年が経とうとしていますが、
毎日がとても充実しています。
日赤看護大は他の看護大学に比べて授業数が多く忙しいと思います。
しかし、すべての授業は将来看護師になった時、また社会人となった時に必ず役に立つものです。
ユニークな先生が多いので授業はとても楽しく、
時には学生同士のディスカッションを交えた講義もあるのでお互いの意見を共有し合える場にもなります。
また日赤看護大は、校舎がとてもキレイなので、本当に過ごしやすく、
のびのびとした生活を送っています。
看護学部のみの単科大学だからこそ感じられる、
同じ夢を目指す仲間と共に勉強することのできる充実感があります。
☆☆ 冬の過ごしかた ☆☆
・11月〜センター前日まで
この時期は受験する学校の過去問とセンター対策を5:5くらいで取り組んでいました。
(センター1週間前はセンター対策のみひたすらやっていた)
過去問は第1、第2志望校は8〜10年分、第3〜第5志望校は3〜5年分ほどを全問正解するまで繰り返し行う。
(ただし、同じ過去問は3日〜1週間くらい間を空けて解く)
特に日赤は問題形式が特徴的なため、
とにかく何度も解いて問題形式に慣れることが大事!!
「センター対策=一般試験対策」が私のこの時期のポリシー。
看護大学の問題は、ほとんどセンター試験レベル。
だからこそ、一般で合格を狙う人はセンター対策を無意味だと思わないで、
一般対策だと思って取り組むべき!
(日赤・北里・順天堂・東邦などはマーク式なので、センターに慣れておくとマーク式にも使える)
時間が足りないと感じたら、センター英語の第6問(長文読解)だけを何年分も解く。
→日赤の内容一致問題の対策につながる。
・センター後から試験前日まで
センター試験が終わったら、その結果を引きずらずに、ひたすら受験校の過去問。
ある程度の年数を解き終わっていても、何度も解き直してみる。
志望校の過去問を満点とれるようにすれば、自信にもなる。
「合格点ではなく満点を目指す」が私のこの時期のポリシー。
前日も変わったことはせずに、ひたすら過去問に取り組んでいました。
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今日は、11月から試験前日までのアドバイスをいただきました!
次回は三浦さんから、2次試験のアドバイスをいただきますので、お楽しみに☆