校舎ブログ
神奈川県立保健福祉大学 対策
こんにちは!
新宿セミナー横浜校です。
今日は、
神奈川県立保健福祉大学在学中のチューター小川さんから
県大対策についてのアドバイスをいただきました!
↓↓ 神奈川県立保健福祉大学 小川さん ↓↓
★面接対策
面接対策はどうしていましたか?という質問に小川さんは、
「文章化したものを暗記しないためにあえてノートは作りませんでした。」
と話してくれました。
文章化したものを覚えてしまうと小川さんは
少し違った角度から質問をされると答えられなくなってしまうそうです。
ただし、比較的ひねりのない一般的な質問である
職種の志望理由と
学校の志望理由は
文章化して繰り返し練習をしたそうです。
そして文章化しない質問の対策は、
自分のそれまでの経験やその時に思ったことなどをメモ書き程度で、
連想ゲームのように枝分かれさせて広げて書いていったそうです。
小川さんの対策は
質問によって文章化するかどうかを変えていたという所がポイントなんですね。
面接はあなたの過去の経験やあなたの考えなどを聞くものです。
自分の経験をしっかりと思い返しておくことが何よりもの対策となるので、
小川さんのように枝分かれのメモ書きを作成してみてはいかがでしょう★
★小論文対策
小論文対策について小川さんは、
「小論文の書き方などの基本は新宿セミナーのレギュラー授業で習得しました。
また、神奈川県立保健福祉大学が第一志望だったので、
夏期講習・冬期講習で開かれていた県大受験専用の小論対策の授業を受け、
県大の問題の傾向や形式を学びました。」
と話してくれました。
また、セミナーの授業を活かしながら入試の1か月前から本格的に小論文を練習しだし、
書いたものを先生に添削してもらっていたそうです。
小論文は必ず他人の目で評価してもらうことが大切なんですね。
また県大の小論文の出題は英語なのでそちらの対策に苦労したそうです。
もともと英語が苦手だった小川さんは、
先生とマンツーマンで英語を教えてもらったということ。
小川さんの県大小論文対策は、
先生を頼る所がポイントのようですね。
わからないところをそのままにしない、という当たり前のような受験対策ができない方もいらっしゃるのではないでしょうか。
志望校に合格するためには、わからないところ・苦手なところをひとつずつなくしていく作業が大切です。
小論文は先生でなくても、自分以外の誰かに見てもらいアドバイスをもらい、
また書き直す作業をすることをオススメします!
★試験当日のようす
県大試験当日の様子も教えていただきました!
「会場の雰囲気は緊張で張りつめた空気が漂っているのが
ダイレクトに伝わってくる様な雰囲気でした。
ここでいかに平常心で落ち着いていられるかがポイントだと思います!」
小川さんは面接試験を受ける順番が一番最後になったそうです。
そしてその時の待ち時間の過ごし方を考えるのが大変だったということで、
「待ち時間の過ごし方を考えておく方が良い!」
とアドバイスをくれました!
小川さんは、同じ時間に面接をする受験生と話をしながら時間を過ごし、
またそのおかげで良い気分転換ができ変に緊張せずに
面接試験を受けることができたそう。
試験会場の雰囲気によっては、周りの受験生と話をして
緊張をほぐす方法もアリですね!
話ができない雰囲気の可能性もあるので、
緊張しすぎずに過ごせる方法を予め考えておいた方が良いかもしれません!
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以上、今日は神奈川県立保健福祉大学のチューター・小川さんから県大対策についてご紹介しました!
県大だけでなく、他の学校の受験者の方にも当てはまるアドバイスもありましたね。
先輩のアドバイスは貴重なものです!
先輩のアドバイスを参考に、自分にあった方法を実践してみることをオススメします♪
*****横浜校 校舎情報*****
★通常横浜校は受付時間13:00〜19:00、水曜・日曜が休校日ですが、
冬期講習期間は不定期になります。
今週1週間及び年末年始の横浜校の開校時間は以下の通りです。
12月25日(水) : 9:00〜18:00
12月26日(木) : 9:00〜21:00
12月27日(金) : 9:00〜21:00
12月28日(土) : 9:00〜21:00
12月29日(日) : 9:00〜21:00
12月30日(月) : 9:00〜21:00
12月31日(火) : 休 校
1月 1日(水) : 休 校
1月 2日(木) : 休 校
1月 3日(金) : 9:00〜21:00
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