校舎ブログ

模試活用法

2014年2月7日
横浜校

こんにちは!

新宿セミナー横浜校です。

 

2月2日、

新宿セミナーにて第2回高2看護医療模試が実施されました。

 

今回受験された方、

もしくは看護医療模試に限らず模試をうけたことのある方、

模試を受験した後、

どのように過ごしていますか?

 

模試は結果がすべてではありません!

寧ろ、新宿セミナーのチューターにきいてみると、

結果は気にしない!!

という声が多かったです!!

 

今日は先輩チューターに訊いた、

『模試活用法』についてお話をします!

 

 

チューターさんに訊いて1番多かった意見は、

「どこを間違えたのか、どうして間違えたのか、を知ることが一番大切」

という意見でした。

 

 

「間違えた問題だけをまとめた自分専用ノートを作っていました。」

(慶應義塾大学看護医療学部1年奥津先輩)

 

「受けたら必ず間違えた箇所を確認し、しっかり復習しました。模試の問題は受験でよく出題される大切なことがたくさん含まれているので復習することが大切です。また、復習することで自分の新たな苦手にも気付くことができました。」

(北里大学看護学部3年深谷先輩)

 

「模試ノートを作ってまちがえた問題と解答(解き方も含めて)を書き、模試当日と1週間後に復習するようにしていました」

(神奈川県立保健福祉大学保健福祉学部看護学科3年梅谷先輩)

 

「まちがい直しノート!に限ります!」

(聖路加看護大学1年白坂先輩)

 

 

 

 

また、次に多かった意見は、先にも述べました

「模試の結果に一喜一憂しない」

という意見です!

 

「模試は判定ではなく、自分がどこができないのかを知るためのものです!」

(神奈川県立保健福祉大学保健福祉学部看護学科1年芦澤先輩)

 

 

*****

 

志望校合格を掴んだ先輩は皆、模試を受けっぱなしにしていなかったようです

 

自身の弱点を見つけ、カバーする、の繰り返しが受験勉強です!

 

模試を受験された方、

先輩たちのように、模試の機会を成長の機会と捉え、必ず解き直しましょう!