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こんにちは！

去る2月22日（土）、

横浜校で理学療法勉強会

『理学療法士のトレーナー活動と役割』

が開かれました。

講師は田中俊也氏。

新宿セミナーを卒業後、大学の理学療法学科に進学、

現在はJリーガーの専属メディカルトレーナーとして活躍しています。

参加したのは理学療法に興味のある高校生２年生、理学療法学科に進学を決めた校内生、理学療法学科の学生、現役の理学療法士など計14名。

理学療法士がプロのスポーツ選手のトレーナーとしてどのような仕事をしているのか、

具体的な選手との関わりやケアの仕方を紹介してくれました。

↑参加者は体育会系の部活動経験者など、スポーツ領域に関心のある方が多く、

「将来スポーツ選手に関わりたい」

「6年後の東京オリンピックに理学療法士として貢献したい」

などの声が聞かれました。

狭き門とされているスポーツ領域ですが、

「プロセスを踏めば関わることが充分可能」

という田中氏の言葉にみんな興味津々です。

↑実技講習もありました。普段学校では教わらない独自のテーピングの技術も披露。

↑選手の得意な運動方向をはかるストラテジーの実技。

2時間30分の勉強会は大盛況のうちに終了しました。

参加者同士の交流も深まり、

「次回もぜひ開催してほしい！」

と熱烈な要望が聞かれました。

次回の勉強会の日程が決まり次第、またここで告知したいと思います。

理学療法に興味のあるすべてのみなさんのご参加をお待ちしています！