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こんにちは。

新宿セミナー横浜校の尾崎です。

看護医療系入試に合格されたみなさん、おめでとうございます。

近年稀にみる高い難度だった今年度看護医療系入試を突破した合格者のみなさんは非常に高いレベルにあると思います。

しかし、合格したからと言って浮かれてばかりはいられません。

一般的な学部学科とは異なり、看護医療系入試は合格して、はい終わりというわけではありません。

厳しいようですが、医療従事者としてのスタートラインにすら立っていないのです。スタートラインに立つことができるかもしれないという位置にいるにすぎないのです。

医療従事者としてのスタートラインは３年ないし４年後の国家試験に合格した時点です。

言い換えれば、看護医療系入試合格は、国家試験合格に向けた新たな試練の始まりを意味します。

試験はもうウンザリだと思っているでしょうが、これが現実です。

国家試験は入試に比べて遥かに広い範囲を丁寧に学んでいかないと合格できません。

そして、入学後は勉強だけに専念できるわけではなく、実習もしっかりこなしていかなければそもそも卒業ができない、すなわち国家試験を受験できないのです。

看護医療系入試合格者は、常に時間に追われる学生生活が待っていますので、
入学前に入学後に必要とされることをある程度進めておけば、入学後に余裕を持って日々の勉強、実習、国家試験の受験勉強に専念することができます。

というわけで、

新宿セミナーでは、看護医療系入試に合格した方を対象に入学前に入学後に必要とされることを勉強できる講座を用意しています。

その名も「入学準備プロジェクト」

講座設置状況や講座内容につきましては、こちらをクリックしてください。

各講座定員制となっておりますので、今から国家試験を見据えて早めに勉強を始めたいという方はお早目にお申し込みください。

横浜校の設置講座に関するお問い合わせは、下記までどうぞ。