校舎ブログ

【横浜校】昭和大学医学部附属看護専門学校チューターより

2017年7月25日
横浜校

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こんにちは、横浜校のチューター豊島です★

今回は私の通う

「昭和大学医学部附属看護専門学校」をご紹介します。

 

東急大井町線旗の台駅から徒歩5分と駅から近く、

附属の昭和大学病院と昭和大学旗の台キャンパスが隣接するところにあります。

 

3年間の間に講義・演習・実習のカリキュラムが用意されており、

入学した4月のうちから看護教科を学んでいきます。

大学と比べすぐに看護のことについて学んでいくため、

意識を高めていく姿勢が自然ととれるようになっています

毎日大変ですが、1年経つことに精神面において鍛えられている気がします。

 

気になる「実習について」

附属の病院が目の前にあるため実習先へはすぐに向かうことができます。

現場では卒業生が多く働いているため

実習で不安なことや学校が大変なことをわかってくださる環境でとても良いです!

また3年間で附属の6つの病院を周り小児や母性看護、在宅看護、精神看護といった

さまざまな医療領域を各病院が担っており、実習内容に応じて学ぶことができます!!

 

伝統行事である戴帽式が2年生の5月に行われます。

頭にナースキャップを載せて、火を灯した燭台を手に場内を一周します。

周りの照明は消され、ろうそくの火だけが灯るとても厳かな雰囲気になりました。

私たちの学年総勢154名が持つ燭台は

これから始める実習に対する決意の象徴にもみえました。

 

先月、病院実習2週間と老人ホーム1週間の約1か月の実習を終えました。

ここでは1年生の12月に1年間の総まとめとして初めての実習が行われます。

そのときの反省点として患者さんとのコミュニケーションがうまく取れず、どう関係性をきづいていくか迷ってしまったことです。

今回の実習では改善しようと安心感と信頼関係を構築するために

患者さんに触れるタッチケアを施しながら毎日話しかけてみることを意識しました。

すると少しずつではありましたが、多くの表情や言葉を見せてくださるようになり

実習を終える日までには、満面な笑みやもう帰っちゃうの?寂しいわと言ってくださり

忘れることのない日々となりました。

1回ごとの実習で自分が成長でき、また反省点がでてくる。

だから、次のときに改善しようと配布される実習記録用紙に書き残し看護師としての

考え方や今後どうすればより良いものになるかを学んでいきます。

また、1人1人異なる患者さんとのエピソードが必ず付いてきます。

こういったルーティーンがあるからこそこの学校で過ごしていく中で

充実していると感じられる要素の1つなのかなと感じます。

 

 

ぜひ、昭和大学医学部附属看護専門学校におこしください!!(^_^)

 

 

 

現在夏期講習まっさかり!

7/26からは第2ターム。

英語、数学、小論文がこれから始まります。

私のようにチューターもアドバイザーでやってきますよ(^^♪

 

受験生の夏を「満足のいく夏」にするため

ぜひ、新宿セミナー横浜校へお越しくださいね!!

 

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