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こんにちは。新宿セミナー 藤沢校の卒業生です。

私は聖路加国際大学に通っています。9月下旬から後期の授業がスタートしました。大学での授業内容については、またこのブログでお話させて頂きます。

私の受験生時代についてお話します。高校3年生の時には、「英検」と「TEAP」を受検しました。

英語の「検定試験」と聞いて「英検」をイメージされる方が多いと思います。「TEAP」は大学入試を想定した高校生向けのテストです。「英検」の場合、受検者の年齢層が幅広いと感じました。「TEAP」の場合、同年代の受検者が多かったので、受験当日の雰囲気を感じることが出来ました。

「TEAP」のスコアによって、実際の大学入試で有利になることがあります。私が聖路加国際大学を受験した際は、「TEAP」のスコアを利用しました。

私が持っていたスコアによって、本番の英語の得点では100点中「みなし得点」として「80点」が確定していました。

聖路加国際大学の他に、「英検」や「TEAP」の得点を利用出来る学校があります。いくつかの学校をご紹介します。

・上智大学

・共立女子大学

・創価大学

・帝京大学

・文京学院大学

・武蔵野大学

・東海大学

・神奈川工科大学

「資格試験」は、大学や専門学校を出願する書類に記入することがあります。今までの勉強成果をアピールすることが出来ます。

ここまでお読み頂きありがとうございました。

藤沢校でチューターとして勤務しているのでご質問などがありましたらぜひ聞いてください。お待ちしています。