校舎ブログ
【藤沢校】慶應義塾大学 入試問題紹介
こんにちは。新宿セミナー 藤沢校です。
12月になり1週間が経ちました。2020年もあと3週間です。体調管理に気を付けつつ、第一志望校合格に向けて対策をしていきましょう。
受験生の皆さんは、過去問題の演習にも力を入れている時期です。第一志望校、第二志望校の過去問題は最低でも10年分は実施していきましょう。
新宿セミナーでは、看護医療系学校の入試問題を収集しています。新宿セミナーにお通いの生徒様限定で閲覧することが可能です。入試問題の内容は、こちらのブログでも紹介していく予定です。
現在高校3年生が産まれた頃の入試問題を紹介します。本日は慶應義塾大学、看護医療学部の入試問題です。
2003年度入試の小論文についてです。大野晋さんの「新版日本語の世界」の文章が出題されました。問題は2つありました。①文章の要旨をまとめる問題と②受験生自身の経験をもとに記述するという問題でした。
2020年度入試の小論文も問題は2つです。形式として大きな変更はないように感じられます。過去問題を複数回実施することで、志望校合格の可能性を高めることが出来ます。慶應義塾大学、看護医療学部の過去問題は、2001年(平成13年)、湘南藤沢キャンパスに看護医療学部が開設された年度のものから、新宿セミナー藤沢校にて閲覧可能です。
過去問題の演習も大切です。そして日々の授業や参考書の学習も引き続きがんばってください。
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