校舎ブログ
【藤沢】入試速報(県大・川市・横市)
こんにちは。ena看護藤沢(新宿セミナー 藤沢校)です。
11月も下旬に入りました。気温が低い日も多くなります。体調管理にも気を付けつつ、第一志望校合格に向けて対策を行っていきましょう。
看護医療系学校の多くの学校で、推薦入試が行われています。入試速報として「神奈川県立保健福祉大学」、「川崎市立看護大学」、「横浜市立大学」の入試内容をご紹介いたします。
神奈川県立保健福祉大学
神奈川県立保健福祉大学 保健福祉学部では看護学科、栄養学科、社会福祉学科、リハビリテーション学科理学療法学専攻、リハビリテーション学科作業療法学専攻において学校推薦型選抜が行われます。入試方法は、「小論文(40点)」と「面接(60点)」です。社会福祉学科では、集団面接が行われます。
2023年11月23日に実施された「2024年度学校推薦型選抜」の「小論文」では、The Washington Postの記事が出典でした。”active couch potato”に関する英文を読み、意見を述べる、という出題でした。
神奈川県立保健福祉大学の「小論文」では英文が出題されます。今回は約850語の英文を読み、小論文を書くという内容でした。英文読解、小論文、そして面接試験の対策により合格の可能性を高めていきましょう。
川崎市立看護大学
川崎市立看護大学では、学校推薦型選抜が行われます。「小論文」と「面接」試験が行われます。「小論文」では800字程度の文章を書きます。
2023年11月18日に実施された「令和6年度 学校推薦型選抜試験」の「小論文」では、「時事通信ニュース」が出典でした。人口動態統計のグラフを基に、考えを述べる、という出題でした。
ちなみに、2022年11月19日に実施された「令和5年度 学校推薦型選抜試験」の「小論文」では、茂木 健一郎著『感動する脳』(PHP研究所)が出典でした。川崎市立看護大学のHPでは過去問題が公開されていますが、「学校推薦型選抜」の問題のみ「準備中」となっています。過去の入試内容についてのお問い合わせは、ena看護藤沢(新宿セミナー 藤沢校)までお願いします。
横浜市立大学
横浜市立大学 医学部看護学科では、「指定校制学校推薦型選抜」と「特別公募制学校推薦型選抜」の2種類の推薦入試があります。「特別公募制学校推薦型選抜」は、昨年から新たに開始されました。
「特別公募制学校推薦型選抜」では、評定平均値と英語資格点により一次選考が行われます。二次選考では「面接」が行われます。そして三次選考では、「面接(200点)」および「大学入学共通テストの成績(500点)」の合計により最終合格者が決まります。
2023年11月18日には二次選考の「面接」試験が行われました。面接試験では、事前に提出した書類の内容についても質問もされる可能性があります。時間は10分から15分程度です。
ena看護藤沢(新宿セミナー 藤沢校)では、看護医療系学校の「推薦入試」対策も「一般入試」対策も行っております。現在、看護医療系学校を志望されている生徒様と保護者様を対象に受験対策説明会を実施しております。ぜひご参加ください。
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