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「えー、今から面接をはじめます。将来は看護師志望でよろしいですね？」

「はい！将来は看護師になって患者さんに寄り添えるようになりたいです！」

「そうですか、ではどのように寄り添いたいと思いますか？」

「・・・・・（え、どのように？？）」

こんばんは、新セミ柏校です。

面接練習をはじめるとありがちな光景を文章で表現してみました。

看護学科を受験しているので、「将来看護職になりたい」のは一目瞭然。

他の受験生に差をつけ、合格を狙うのであればより詳しく相手に自身のやる気や思いを伝えられなければなりません。

その際に求められるのが「職業理解」です。

「看護師」一つとっても働く場所は様々です。そして働く場所が違えば役割や求められる能力が異なります。

そのためには看護師がどんな仕事なのか、どこで働くのか、何を目的に働いているのか、などなど理解し、相手に説明できるくらいでないといけません。

そのためにはまず、「情報」が必要です。世の中には医療職について記載している資料や冊子などたくさんあります。

新セミの発行している「プログレス」もそうですし、各大学で発行している資料等もあります。

今回は国際医療福祉大学から「医療福祉のお仕事Ｂｏｏｋ」というのを送っていただきました。

このような資料を使い、医療職への理解をぜひ深めていただければと思います！

国際医療福祉大学ご担当者様、ご送付いただき誠にありがとうございました。

生徒指導に使わせていただきます！

オープンキャンパスは完全予約制とのことです、お早目に。

※国際医療福祉大学のお問合せは大学までお願い致します。こちらでは受け付けておりません。

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