校舎ブログ

【柏校】合格ワンポイントアドバイス

2023年6月18日
柏校

本日(6/18)は、第2回看護医療全国模試の会場受験日でした。

受験した皆様、お疲れ様でした。

「模試は復習が命」です!

疲れているとは思いますが、頑張って今日中に見直しをしておいてください。

 

今日の柏会場受験生の志望の多かった学校について、「合格へのワンポイントアドバイス」を作成してみました。参考にしてください。

★千葉県立保健医療大学志望の皆さん

○推薦のポイントは、やはり小論文!資料読解型が主流で、短時間で複数のグラフの読み取りと、多くの問題の解答が求められます。→実は重要なのは医療や社会問題の知識・理解の深さです。→テーマに関する周辺知識がないと、時間内に合格答案作成は難しい→ena看護の小論文対策は、医療問題や看護医療系での出題頻度の高いテーマに特化した、他にはない講座です。小論文対策が必要な人は、ぜひ受講してください。

★順天堂大学医療看護学部志望の皆さん

○7/9(日)の夏期ガイダンス柏会場に参加します。合格に向けての具体的なアドバイスと安心感を与えてくれますので、保護者の皆様とぜひ参加ください。

○今回の入試から、総合型選抜が実施されます。相当な高倍率が予想されます。それに伴い、推薦入試の倍率UPも予想されます。

○推薦入試では、徐々に、総合問題(小論文試験内に実施)の合否への比率が高まっています。学科対策(特に英語)はとても重要です。

○小論文は、ここ最近は資料読解型が主流です。対策は、千葉県立保健医療大と同様。でも、過去には英文読解や詩などが出題されています。どんな形式が出ても、慌てないような準備とマインドが大切です。

○「面接が重要」な順天堂大学。順天堂に評価される志望理由書とは?面接対策とは?夏期講習「志望理由書&面接対策」で詳しく解説します。

 ★国際医療福祉大学志望の皆さん

○7/9(日)の夏期ガイダンス柏会場に参加します。合格に向けての具体的なアドバイスと安心感を与えてくれますので、保護者の皆様とぜひ参加ください。

 ○難易度、倍率上昇中の国際医療福祉大学。推薦であれ一般であれ、充分な受験準備をしていないと対応できません。

○推薦は、一般常識(英/数/国/社)と小論・面接、一般は学科2教科と小論と、入試によって対策が分かれますが、共通するのは小論文。社会問題のテーマ型が定番です。知識がないと絶対に書けない小論文。夏期講習の「小論文」や「国語常識」で、医療や社会に関する知識を深める講義をしていきます。

○12月には奨学金の出る入試があります。国際医療福祉大に限らず、意外と入試成績による学費免除は多くありますので、チャレンジしてみてください。

★杏林大学保健学部志望の皆さん

○推薦入試合格のポイントは「学科試験」。高得点が求められます。推薦入試時点(つまり11月)で、全ての単元学習が終了していることが合格の秘訣です。○英語の配点が高いので、英語学習が最重要。

 ★看護専門学校(特に獨協三郷・日本医科大・松戸市立・慈恵柏・県立野田)志望の皆さん

○これらの学校は、7/9(日)の夏期ガイダンス柏会場に参加します。オープンキャンパスとは違った「深い説明」や、「相談」をしてくれます。また、合格に向けての具体的なアドバイスと安心感を与えてくれますので、保護者の皆様とぜひ参加ください。

★最大の合格のポイントは、面接と国語(もちろん他の学科もですが…)

○面接で高評価を受けるための志望理由書作成→面接のポイント解説→実際の面接練習の、夏期講習「志望理由書作成&面接対策」は必須です。

○看護専門学校学科試験の最大のポイントは、国語(現代文)で、その中でも「国語常識」で取り扱う、漢字や慣用句・四字熟語など知識問題、読解の基本となる要約演習など、最重要です。

○入試で小論文が必要な人は、まず「夏からスタート小論文作文」→「看護医療系小論文」の順に受講ください。

柏校では、主に小論文と面接対策にフォーカスした「学校別受験対策」や、最新の入試動向と対策、夏の学習法を解説する「看護医療系最新入試動向と受験準備の進め方&夏期講習説明会」を開催しています。

お申込は、HPかお電話(04-7167-5061)にて。高2 柏 6月イベント 入塾説明1