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お久しぶりです!柏校チューターのYです🎶9月に始まった半年間の領域別実習が残り１か月になりました！＼( ‘ω’)／よくここまで生き残ってきたと自分を褒めたいです😿

今回はここまでの領域別実習について、感想なども含めてみなさんにお話しできたらと思います！

まず、実習で大変なことについてお話します。結論として、毎日大量の記録に終われ睡眠時間が少なくなってしまうことと、毎日教員に詰められメンタルがやられていくことが本当に辛いです💦

記録の内容としては、毎日の行動計画、援助計画、看護の実施と評価、患者の身体・精神面のアセスメント、関連図、看護計画などがあります。領域により記録を進めるペースが異なりますが、１日の記録を終わらせるのに約３時間～６時間かかりました。（容量・効率の良い学生はもう少し早く終わってたかも）

そのため、睡眠時間は３時間しかとれないなんてことも多かったです。１時間や徹夜という学生もたくさんいました😢

このような毎日の中でも、工夫して少しでも睡眠時間を多く確保できるように意識していました📃✍

まず、病棟で終わらせられそうな記録は終わらせておくこと！です。メモ帳に書いて、帰ってから記録用紙に書き直すというのは時間がもったいないです…字が汚くても読めればOKなので、待ち時間や休憩時間にできる限り進めるようにしていました。

次に、記録の優先順位を決めて取り組んでいました。看護の実践と評価、行動計画など毎日必須のものと、翌日に向けての自己学習は優先的に取り組んでいました。これらの記録ができていないと高確率で教員に目を付けらます。その後アセスメントを進め、きりのいいところで終わらせて寝るようにしていました。早いうちから取り組むのに越したことはありませんが、提出期限が決められていなければ土日に進めればいいです(^_-)-☆

記録は完璧を求めず妥協することも大切だと感じました⏰

また、私は実習が始まるまで毎日２時間かけて大学に通っていたのですが、今は大学の近くに引っ越し、自転車で通えるようにしています。合計４時間の通学時間を記録の時間に充てられるようになったのは大きいです。私と同じように実習を機に一人暮らしを始めた学生もいれば、大学の寮や学生寮に一時的に住んでいる学生もいます。

校長から「実習先について気になっている子が多い」と聞いたので、そのことについても少しお話します！

私の大学は、基本大学のすぐ横にある附属病院で実習を行っています。しかし領域によっては老人ホームや訪問看護ステーションなど、それぞれが異なる実習先に配属されます。

家から遠いところに配属になる…？と心配している方も多いと思いますが、私の大学の場合は配慮してもらえました！

実習開始前に、住所や使用している路線のアンケートが行われ、その解答に基づき、なるべく実習先に通いやすいように配属されているみたいです。

これはあくまでも私の大学の場合ですが、ぜひ参考にしてください(^^)

このブログを読んで実習や学生生活が不安になってしまう方もいるかもしれませんが、実習は辛いことだけじゃないです！私はこれまでの実習を通して看護のやりがいを見つけたり、将来どの科で働きたいか候補ができたり、発見が多かったです。自分の行った援助が患者さんのためになったと実感できた時は感動します😊

具体的な実習内容については、全ての領域が終わった後に改めてブログでお話しできたらと思います！

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