校舎ブログ
推薦試験前にしておきたいこと。してはいけないこと。
こんにちは!新宿セミナー津田沼校、聖路加国際大学1年生のチューターです。
秋も深まり、いよいよ推薦入試本番が迫ってきました。
不安でいっぱいの方もいらっしゃることでしょう。
そこで、今回は推薦試験前にしておくべきこと、してはいけないこと、
を紹介したいと思います。
まず、しておくべきことです。
面接対策、小論文対策、筆記試験、みなさんの受ける各学校の試験の対策は多様性があるため、
個別のアドバイスは出来ませんが、共通していることについて触れたいと思います。
①新しいことに手を出さずに今までやってきたことの復習をしましょう。
「試験一週間前だけれど、何をしたらいいか分からない!やばい!」という方。
焦らないでください。
今までやってきたことをもう一度振り返りましょう。
苦手だったところの再確認、自分の書いた小論文や面接対策用のノートの読み直しを行いましょう。
入学試験の対策にもなりますし、
今までしっかり努力してきたんだ、という自信にも繋がります。
質のいい努力は裏切りませんよ!
②体調管理を行ってください。
体調管理とひとくちに言っても、
手洗いうがいや摂取する食物、睡眠時間の管理と幅広くあります。
とくに、睡眠不足にはきをつけてください。
睡眠不足は集中力を落とすだけでなく、免疫力も落とします。
すると、様々な病気にかかりやすくなってしまいますよね。
自身の体調管理に気を配ってくださいね!
次に、してはいけないことです。
『しておくべきこと』の②と重複する内容ですが、
夜遅くまで起きないでください。
しかしながら、夜遅くまで起きている生活を続けると、
試験前夜に眠れなくなってしまう可能性が高くなります。
そして、寝不足で試験を受け、頑張って身に付けてきた力を存分に発揮できない…なんてことに。
キャー。
最低でも本番一週間前までには早寝早起きの習慣を身に付け、
試験前夜にしっかり眠れるように睡眠サイクルを整えましょう。
面接対策、小論文対策などの大切なことは陽のあるうちにしっかりしておきましょう!
最後に、季節の変わり目は体調をくずしてしまう方が多くいます。体調の崩し方も夏ともまた違います。
風邪ひかないように、手洗いうがいを徹底し、
身体を冷やさないよう、防寒対策をしっかりしてくださいね♪