校舎ブログ
冬休みに向けて
2016年11月5日
津田沼校
こんにちは!
新宿セミナー津田沼校、聖路加国際大学1年のチューターです。
一段と寒さが厳しさを増してきましたね。
それと同時に刻一刻と、一般入試という本番が迫ってきています。
そこで、今回は一般入試を受ける方にとってラストスパートである
最後の長期休暇、冬休みの過ごし方について触れて書きたいと思います。
受験生のみなさんは毎日頑張ってきましたね。
そんな自らを労ってあげたいという方も、もちろんいらっしゃいますよね。
クリスマス、大晦日、お正月と魅力的なイベントが多くある冬休み。
「イルミネーション見に行こうよ!」と友達に言われるかもしれません。
「正月休みくらい何もしなくていいだろう!」と親戚の方に言われるかもしれません。
そんな時、4月にしたいことは何ですか、と自分に問いかけてあげてください。
きっと憧れの大学の校門をくぐりたいはずです。
冬休み、魅力的なことがあっても、
弛まない努力を続けてください。
次に、冬期講習に関して塾の授業を受けた時間は、自己学習時間に含まれません。
得た知識をもう一度復習する時間を必ずとりましょう。
意外と疎かになってしまう復習・・・
ですが実は1番自分の知識になるのはこの時です!
復習することでもう一度学習した内容が頭に入り、
『理解』することにつながります。
これを疎かにするかしないかで大きな差が生じます!
そして、必ず時間を気にしながら問題を解こう。
実際の試験は時間との勝負です。
過去問も問題集も時間を計ることで、
実際の試験の練習になるのです。
身体にもその感覚を覚えてもらうためにも、時間を気にしておくことが重要です。
受験生にとっての勝負の冬休みをぜひ有効に活用にしてくださいね!!