校舎ブログ

一週間の学習のバランスについて

2017年8月28日
津田沼校

こんにちは

新宿セミナー津田沼校、聖路加国際大学2年のチューターです

夏も終わりだというのに秋の爽やかさもなく、まるで梅雨に戻ったかのような日照時間が続きますね。

塾の帰りに雨に降られても問題ないように折りたたみ傘を携帯しましょう!

さて、今回は一週間の学習のバランスについてのアドバイスを、

実際の私の勉強法を例にして書きます。

 

一日の勉強法について。

朝は前日の復習、数学をし、

昼は学校で授業を受け、

夕方には塾に来校して自習。例えば、計算や長文読解など問題を解くアウトプットを行い、

夜、自宅に帰ってからは暗記物(生物、英語などの暗記の範囲)に取り組んで就寝していました。

他にも学習時間として、移動時間や休憩時間も活用していました。

例えば、移動時間は暗記物や以前間違えた問題の空での解き直しを行い、

息抜きとして、志望校のHPを確認して、面接対策などを行っていました。

これをほぼ毎日繰り返していました。

 

一週間規模で特筆することといえば、苦手科目と得意科目の実施の比重に関してのことがあげられます。

私は苦手な科目は避けがちであること、得意な科目は長い間やってしまいがち、苦手な範囲を見落としがち。

であることを念頭においていました。

苦手な科目は何が分からないのかを逐一把握しながら、暗記をし、問題を解き、間違えたらば問題に印をつけ、誤答は消さずに近くに色を変えて解き直す、時間を空けて解き直す、一週間後に解き直す、一ヶ月後程位に解き直す、ということを繰り返し、テストで最終復習をする、という流れで勉強していました。

得意な科目は、苦手な科目を克服する隙間時間や、数学が得意でしたので目覚めの一問として苦手な範囲や応用問題を解くことをしていました。

同じようなことを繰り返しているがようですが、これが難しく、効率的であると私は考えています。

是非参考にしてみてくださいね

 

最後にもうひとつ筆者から津田沼校のみなさんにお伝えしたいことがあります。

来校される際には、冷風が当たりやすい席に座ることも考え、

まだ暑いかもしれませんが、上着を持参してください。

そろそろ秋となり、肌寒くなってきています。

また、雨に降られることによっても空調の冷気が直接当たることで風邪を引く原因になるかもしれません。

カバンに参考書を詰める時にでも思い出してみてくださいね

体調に気をつけて、頑張っていきましょう