校舎ブログ

自己紹介 時々真面目

2017年9月8日
津田沼校

はじめまして。先月から津田沼校に来ました熊谷と申します(ノ´∀`*)

よく埼玉のくまがやと間違えられますがくまがいです。北の方に多い苗字だそうです。

まだまだ勉強中の身ですが基本的には毎日校舎にいるので声をかけてみてください。喜びます(*´∀`*)

宮城生まれ札幌育ちですが中学からは千葉県民なので地理は詳しいかと思います。

前職も教育系で高校受験の英語と国語を教えていました。津田沼校のチューターさんが非常に優秀なので教える機会は

少ないと思いますが現在完了や不定詞、関係代名詞が苦手という声もよく聞くので中学範囲であれば対応できます(゚∀゚)

実は医療系の予備校は初めてなんですが、一般的な予備校と何が違うかというと

皆さん本当にしっかりしてる!そしてきちんと挨拶ができる!!←これは結構重要なことですよ><

医療系の面接は就職試験と少し似てるのですが特徴は時間が長いこと。聞かれることも深いので相応の時間はかかりますが

その時間内で見られるのはその人がどういう人なのか。20分のなかで姿勢が崩れることも、口調に曖昧な表現が含まれることもあると思います。

面接で取り繕っても普段の素の自分が出てしまうんです。それを面接官は見逃しません日頃の行いは本当に大切だと思いますφ(..)

推薦入試も近づいてきて模擬面接や志望理由書の添削を見る機会も増えてきました。

わからないことや相談したいこと、面接してほしい、見てほしい等気軽に声をかけてくださいね^^

 

自己紹介中でした(^ν^)

当時やりたいことがあった私は一浪して大学に入りました。その後就職して何年かして看護師になりたいと思い独学で勉強していたことがあります。

学費の面で専門一本にしぼりましたが数学が壊滅的で願書を書くまでに至らずでした。予備校に通うべきでした、、、

いろんな事情や環境で皆さんが医療に興味を持ったのと同様、私が産まれたときには叔父が半身不随で寝たきり、母は介護士になり、

私も役に立てたら、、、という思いからでした。

高3のこの時期に必死に勉強している中推薦で決まった子や美容系の専門で合格した子が卒業旅行の相談をしてるのを聞くのが辛かった。

でも専門は入ったあとが大変だとよく聞きます。今苦労するか後で苦労するかの違いですがそれなら今苦労しようと思いました(T_T)

いい大学に入ることではなく、今やりたいことが決まっている頑張っている最中の皆さんに心から尊敬しています。

例えば看護師に近道はないです。国家試験をパスして就職するまでにはまず学校に入らなければなれません。

第一関門突破に向けてお手伝いできるのなら嬉しいことです。

 

ええと、続いてます。趣味は一人旅と猫さんと遊ぶことです。

転勤族で社宅だったので動物は飼えなかった小学生時代、屋台で釣った金魚を1年後お別れして号泣し、もう生き物は飼わない!!

と決めていましたが去年の一人旅中に偶然里親募集で運命を感じ連れて帰った黒猫さんの子猫。

新幹線の6時間ずっと鳴きっぱなしで困りましたが無事に1歳を迎えることができました\(^o^)/♪♪

猫と暮らすようになって自分の中で生き物全ての命について考える機会が増えました。

例えば偶然引き取ったけれどペットブームの中殺処分されている動物が絶えないこと。

ペットショップは日本にしかなく、そこで大きくなりすぎた子はどうなるのか。。。

1歳に満たないで亡くなってしまう子たちも少なからずいること、、、

 

皆さんが携わるお仕事も命と関わるお仕事です。

生きていることが当たり前ではない現実、自分が生きていることに、親御さんに感謝を忘れずに。

まずは合格!辛いけど医療者になるために勉強は必要なこと、知識です。

知識は必ず自分の為になります。一緒に頑張りましょう(`・ω・´)

 

熊谷