校舎ブログ
【津田沼校チューター直伝】聖路加国際大学推薦入試の対策
受験生のみなさん、こんにちは!
私は聖路加国際大学在学中の津田沼校のチューターです。
今回から聖路加国際大学の公募推薦に向けて、
私がどのように勉強してきたかについて2回に分けて書きます。
私が受験した当時の聖路加国際大学の公募推薦の学科試験は
120分の間に英語の試験と小論文を解く、というもので、
例年公募推薦では課題文型かテーマ型の小論文をが出され、
英語では長文を読解し、正誤問題、和訳、日本語での要約、英作文の問題が出題されていました。
また、学科試験だけでなく面接もありました。
高校3年生の4月の時私は英語、小論文、面接を苦手としていたので、
公募推薦で合格するためには、
英語、小論文、面接の対策を受験前までに立て、克服する必要がありました。
したがって、このブログにて私の場合における、
上記の苦手の克服方法に焦点を当てて、勉強方法について書きます。
はじめに、英語の対策について書きます。
私は英語の対策を3月の末から始めました。
不定詞や動名詞など基礎的な文法を、中学の時からいまいち理解できていなかったため、
まず文法書を利用して、自分でノートにしてまとめ始めました。
しかしながら、ノートを作ったところで文法書と書いている内容は変わらず、頭にも入らないことから
勉強するにあたってノートにまとめるということは、意味がなく、効率が悪いということに気が付きました。
そのため次に私は、問題を解き、わからないところを見直し、何度も繰り返し解きなおすという方法をとりました。
この方法は、文法だけでなく、単語や熟語、その他英語の問題集を解くなど、汎用したところ
顕著に英語の成績が伸びたため受験が終わるまで継続しました。
この勉強方法は、英語だけでなく数学や化学、生物などにも有効でしたのでおすすめします。
今回は以上となります♪
次回は、小論文と面接の対策について書きます。