校舎ブログ

【津田沼校チューター直伝】聖路加国際大学推薦入試の対策

2018年2月24日
津田沼校

受験生のみなさん、こんにちは!

私は聖路加国際大学在学中の津田沼校のチューターです。

今回から聖路加国際大学の公募推薦に向けて、

私がどのように勉強してきたかについて2回に分けて書きます。

 

私が受験した当時の聖路加国際大学の公募推薦の学科試験は

120分の間に英語の試験と小論文を解く、というもので、

例年公募推薦では課題文型かテーマ型の小論文をが出され、

英語では長文を読解し、正誤問題、和訳、日本語での要約、英作文の問題が出題されていました。

また、学科試験だけでなく面接もありました。

 

高校3年生の4月の時私は英語、小論文、面接を苦手としていたので、

公募推薦で合格するためには、

英語、小論文、面接の対策を受験前までに立て、克服する必要がありました。

したがって、このブログにて私の場合における、

上記の苦手の克服方法に焦点を当てて、勉強方法について書きます。

 

はじめに、英語の対策について書きます。

私は英語の対策を3月の末から始めました。

不定詞や動名詞など基礎的な文法を、中学の時からいまいち理解できていなかったため、

まず文法書を利用して、自分でノートにしてまとめ始めました。

しかしながら、ノートを作ったところで文法書と書いている内容は変わらず、頭にも入らないことから

勉強するにあたってノートにまとめるということは、意味がなく、効率が悪いということに気が付きました。

そのため次に私は、問題を解き、わからないところを見直し、何度も繰り返し解きなおすという方法をとりました。

この方法は、文法だけでなく、単語や熟語、その他英語の問題集を解くなど、汎用したところ

顕著に英語の成績が伸びたため受験が終わるまで継続しました。

この勉強方法は、英語だけでなく数学や化学、生物などにも有効でしたのでおすすめします。

 

今回は以上となります♪

次回は、小論文と面接の対策について書きます。