校舎ブログ

【津田沼校チューター直伝】この時期にする受験対策(=^・^=)

2018年3月19日
津田沼校

こんにちは!

新宿セミナー津田沼校のチューターです。

ぽかぽかとあたたかい日が続いたと思えば、冷たい雨が降ったりと

春は体調を崩しやすいです。

みなさんも体に気を付けてくださいね。

今回は、春から高校3年生になる方へ向けて

私が実際にしていた、この時期のおすすめ受験対策について書きます。

 

私は、津田沼校に春期講習から入塾しましたが、5月まで部活動を続けていたので、

4月の平日は授業と部活動で忙しく、あまり本格的に受験勉強には取り組めていませんでした。

しかしながら、春休み中から受験に対する焦りや不安があったため、

3月下旬から、受験の対策として以下の3つのことをしており、

4月中は時間があまりないながらも少しずつ、受験勉強ができていました。

 

3月下旬ころに行っていた受験対策として、

まず、自分が受けたいと考えている学校の試験科目について調べました。

私の場合、英語、数学Ⅰ・A、現代文、化学基礎、生物基礎・生物、小論文、面接の対策が必要であることが分かりました。

数学Ⅰ・Aや化学基礎など高校1年生の頃に勉強したきりでしたので、

春休みの早い段階から復習を始められました。

次に、苦手科目と得意科目を大きく分けました。

そして、夏休みまでに苦手科目の克服と得意科目に苦手なところがないか見直し、

最後にどのように入試までに勉強していくべきか計画を立てました。

計画を立てる際には、親や学校の先生、塾講師などの意見を取り入れ、

客観的にみて、効率的な勉強方法を選択するようにしました。

 

具体的な勉強内容として、

苦手科目のうち、とりわけ英語に対する苦手意識が強く、

自分の力量と志望校の試験に大きな差があると考えたため、

英語の克服を重点的に行うことを決めました。

春休み中に行った英語の勉強方法として具体的には、

ターゲット1900という英単語帳を使用して、単語の暗記をし、

文法の理解をあまりできていなかったためネクストステージなどの参考書を使用して、

改めて勉強し直し始める、といったことをしました。

上記の内容は一例ですので、

受験生のみなさんも是非、自分自身の習熟度に合わせて計画を立ててみてくださいね♪

計画は継続することに意味があり、継続できることが前提のものになるため、

計画は無理のない範囲で、少しずつ変更するなどして調整してみてください。

無理がある一例としては毎日夜遅くまで勉強して早起きして勉強する、といったことがあげられますが、

これでは、冬の受験本番まで体が持ちません。

体調管理も計画の一環ですよ♪

 

受験に向けてわからないことが沢山あると思います。

そんな時は、私たちに声をかけてください。

チューター面談として、勉強方法などアドバイスできます。

これから一緒に頑張っていきましょう!!