校舎ブログ
【津田沼校】日々これ役に立つ
2018年4月9日
津田沼校
土曜日に小論文の授業がありました。今日は英文法の授業。不定詞から始まりました(^○^)
私は中学の頃は英語が得意で浪人して文学部に進み、教育業界に就職し、途中看護師を志し文系学科の講師をやっていたことも。
特別な経験はしていませんが、それでも受験で使った小論文の書き方を生徒に伝授することができたり、
津田沼校では中学までの英語が苦手な生徒にプリントを配り、教えることができます。既卒生の気持ちを理解することができます。
それは今まで培ってきたものであり、人生何が役に立つかはわからないなぁと思っています。
学がないから、、、という祖母には着物のたたみ方、近所のおじいさんからは猫の育て方・・・を教わりました。看護師の志望書でも面接でもおそらくどんな医療従事者になりたいかを問われると思います。
まちがっても優しい看護師さんなどとは答えてはいけません。優しくない看護師さんなんか嫌です(笑)
そんなときにもし自分が過去に入院していたことがあったらそれは立派な理由だと思います。その時の気持ちを思い出してください。医療者として働く前に患者の気持ちがわかることって結構大事なことなんじゃないかなと思います。病は気からーと言いますが、本当にあると思うんです。インフルエンザや体調不良で寝たきりの時を思い出してみてください。いつ治るか不安じゃなかったですか?体調が悪いとそれだけで気分や気持ちが落ち込んできませんでしたか?そんなとき何をされたら嬉しいですか?安心しますか?それを考え、実行することがプラスアルファの優しさになるのではないかなと思います。
過去の体験や経験も自分のものにしてみましょう。意外と役に立つものですよ^^