校舎ブログ

【津田沼校】一般受験でも小論文は必要か否か?

2018年4月12日
津田沼校

ダイエット2日目ですが昨夜お腹が空きすぎて夜中に少し食べてしまいました・・・(゜゜)熊谷です。。。

春期講習で内田先生の小論文を受講した生徒数人から質問がありました。

『私推薦考えていないんですけど小論文て受講した方がいいですか?』と。

確かに推薦入試では使うイメージがありますが、一般入試しか考えていないとなかなか敬遠されてしまうかもしれません。

実は一般入試でも使用する学校はあります。たとえば大学だと国際医療福祉大学、それと近年志望者が増えると共に難化している順天堂大学は独自併用という入試過程で小論文が必要になります。いくつかの専門学校でも実施される学校もありますので、事前に調べておくことが大事になりますね^^

受験で使わないと思っている方でも小論文を受講して『書く・考える・伝える』ことに慣れている生徒は志望理由書の書き方も

ほとんど添削が必要ないくらいんいよく書けています。特に志望理由書と違い、面接ではかなり役に立つ科目と言ってもいいです。その場で意外な質問を聞かれるととっさに素の自分がでてしまう面接。もちろん対策は十二分にしますが、高校生は考えるということが少ない環境にあるのだなと思います。今の時代だからだけでなく、私も高校生の頃は考えることはあまりなく、次のバイト代入ったら何買おうかなーくらいしか考えていなかったです(笑)そもそも大学進学すら考えていなかった。もちろん進路は自分で決めると思いますが、本格的に自分で考えて意見して行動できるようになったのは社会人になってからでした。今でこそ皆さんにいろんなアドバイスができますが、私がみなさんくらいの時は面接が大の苦手でした。日頃からお伝えしていますが、常に考えてみてください。

小論文を書くことで、自分の意見を伝えるためにはどう書けば伝わるか?どんな具体例を挙げれば納得させられるか?また、自分の意見が必ずしも正しいのか?弱点はないか?を考えながら60分で仕上げます。医療系はプラスして医療系の知識が必要になるので、実際に仕事をする上でもきっと皆さんの役に立つと思いますよ(^^)/

興味がある方は今週土曜日まで体験授業ができますので是非受講してみてくださいね♪