校舎ブログ

【津田沼校】校長のつぶやき

2018年5月17日
津田沼校

先週の小論文では『インフォームド・コンセント』について学びましたね。

インフォームド・コンセントとは、医師が病名や治療法など患者にわかりやすく説明し、患者が理解した上で治療の同意・選択・拒否を選ぶというものです。ガンなどの不治の病の時にはとても難しい選択になると思います。

回を追う毎に皆さん量も質もいいものが書けるようになってきましたね。皆さんの受けたテスト・模試・単語・論文等の提出物はチェックさせてもらってます!(^^)!

 

熊谷は猫さんと暮らしていますが、突発性膀胱炎で度々頻尿や血尿、膀胱炎になります。

人間は話せるし選択ができるけど、ペットに関しては全て飼い主の責任になります。時には命の選択を迫られることも少なくありません。辛い、痛い思いをさせて、でも少しでも長生きさせてあげるのか、楽にさせてあげるのがいいかは正解はわかりません。生き物と暮らすということは看取る覚悟があるかだと思っています。

 

ペットショップは日本特有のものです。血統書付きで可愛い子たちが並んでいますね。

熊谷もショップに立ち寄るとだらしない顔で見入ってしまいます☆彡

夏に弟(猫)を迎えたいと考えているのですが、その時も今の子と同じ保護猫と決めています。

ペットショップもアリだと思いますが、どうしても命をお金で買うのには抵抗があります><

 

皆さんにいつも言っていることですが、考えてください。今自分のなかで、学校で、日本で、世界で何が起きていてどうすればいいか、自分は何ができるのか?小論文を書いていて少しはそういう習慣がつくといいな(*^。^*)