校舎ブログ

【順天堂大学】推薦合格者の声(^^)/

2018年9月19日
津田沼校

 こんにちは。順天堂大学1年のチューターです。

今回は日程が近づいている推薦のお話をさせていただきたいと思います。

かく言う私も公募推薦で受かった1人です。ですので、私が去年この時期にやっていた勉強のお話をさせていただきます。

 

 推薦のためにやっていたことは大きく小論文と面接対策の2つです。

小論文は、新宿セミナーで受けていた授業や今までやっていた課題の解き直しとレジュメを見返すことで先生に添削して3,4日で1つを仕上げて次の課題というふうにしていきました。その後段々と本数を増やしていき、1日1本くらい書いていました。最終的には60本くらい書きました。

問題は、傾向の似た大学の過去問を解いていたのですが、順天堂大学は傾向が読みにくいので高校の添削は社会系の問題に絞って経済学部や法学部の問題を解いていました。看護系の問題などは新宿セミナーの問題でカバーしていくようにしていました。高校では添削していただく状況が難しいかも知れません。その時は、自分で受けたい大学・専門学校の過去問を解いて、新宿セミナーの先生に添削していただくのをおすすめします。

 

2つ目に面接対策です。私は、面接ノートを作っていてプログレスに乗っている過去の質問内容で多く聞かれているものをまとめるのと志望理由、自分自身についてを箇条書きで絶対に言いたいことだけをまとめていました。あとは、新宿セミナーと高校で模擬面接を5回ほどやってもらっていました。

あとは、これらのことを一般試験の勉強と並行するのが大切です。10・11月に試験が行われることが多く、もしダメだったときにセンターまで2ヶ月しかないという状態に陥ります。そのために勉強は続けることが大切です。なので、小論文は書いても1日1本、面接ノートは勉強の合間の息抜きに使っていました。あとは、通学時間や休み時間を使って効率よく勉強していくことが推薦入試には必要だと思います。

 

これまで、前年度の推薦のお話を長々と書いてきましたが、今年度は推薦の内容が変わったこともあり、もしかしたらこの勉強法だけでは通じないかもしれません。しかし、推薦で一番重要なのは人柄と熱意だと私は思っています。そしてそれらを本番で発揮するためには自信が必要です。自信を持つためにも本番にはみなさんがやりきったという思いでいていただきたいです。

この文章がその手助けになれば幸いです。推薦まで残り少し頑張ってください。